創業して30年以上の歴史を持つハーレーのマフラートップメーカーです。レースでの経験や知識を活かし、業界でも最高レベルの品質を維持しています。
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マフラーといえばバンス&ハインズ
バンス&ハインズは1979年にアメリカのドラッグレースで有名だったテリー・バンスとエンジンビルダーとしてトップのバイロン・ハインズによって創立されました。
もうおわかりかと思いますが、2人の名前をとって「バンス&ハインズ」という会社名が付けられたのです。
今ではアメリカの中でも最大のマフラーメーカーの一つとなり、世界中のハーレーファンに愛されています。
日本でも多くのショップや通販で購入可能であり、広く普及しています。
初心者のハーレーオーナーでもマフラーを交換するのであればまずはバンス&ハインズのアイテムを、という方も多くいます。
バンス&ハインズはドラッグレースで使用する専用マフラーやエンジンチューンパーツが有名で、今ではレーシングチームとしても大きな成功を手にしています。
ハーレー以外にもヤマハ、ホンダ、スズキ、カワサキなどのパーツもあります。
デザイン性の高さが広く支持されている
バンス&ハインズのマフラーのデザイン性の高さはハーレー好きには広く知られており、性能を見るよりも先にデザインの良さゆえにバンス&ハインズを選ぶという方もいます。
もちろんマフラーメーカーとして多くの実績あるバンス&ハインズですから性能も申し分ありません。
バンス&ハインズのマフラーの特徴としてサイレンサーが通常とは異なり、ステンレス性ということも挙げられます。
マフラー内部はストレートの造りですので、サウンドの抜けも良く、心地いいライディングを楽しめます。
製品の開発に当たってはそれまでの既成概念に左右されず、常に新しいアイディアと革新的な技術を取り入れ、優れたパフォーマンス、デザイン、クオリティを誇っています。
定番の人気のマフラー
無数にあるハーレーのマフラーメーカーの中でも長年トップに君臨し続けるアメリカの代表的なブランド、バンス&ハインズ。
マフラーの種類もストリートからレースシーンまで幅広く活躍しており、クオリティーの高さは定評があります。
スリップオンマフラーならフルエキゾーストタイプとは異なり、カスタム取り付けも簡単なのでショップに交換を依頼する必要がなく、自宅ガレージで行うことができます。
サウンドの雰囲気はマフラーのタイプによって違いがありますが、バンス&ハインズ製品の全てに共通していることが迫力あるアメリカンサウンドである、という点です。
どのマフラーを選んでも大満足の鼓動感を感じることができるでしょう。
ファンの間では爆音マフラーと称されることも多くあります。
>>VANCE&HINES ストレートショット スリップオンマフラーはこちら
スマートフォンで燃料調整も可能
最近では環境問題などの視点により、排ガス規制が厳しくなってきています。
排ガスについては日本はアメリカよりも厳しい規制となっており、ハーレーダビッドソンにもその影響は出ています。
ハーレーの燃料調整はギリギリまで薄くすることでかろうじて日本での販売を可能にしているのです。
そんな状態でパフォーマンスの高いカスタムマフラーを装着しようと思うと、エンジンへの負担は大きくなってしまいます。
アフターファイヤー防止やオーバーヒートの症状を無くすためには燃料調整は必須と言えるでしょう。
バンス&ハインズのフューエルパックならスマホで簡単に燃調できます。
消音特化のバッフルも発売中
マフラーメーカーとして長い歴史のあるバンス&ハインズのマフラーはド迫力のサウンドが特徴です。
しかし、日本でハーレーに乗る上では想像以上に音が大きく、もう少し音を小さくしたいと思っている方も多いはず。
そんなときには消音に特化したバンス&ハインズのバッフルも出ています。
そもそもバンス&ハインズのマフラー製品にはバッフルが搭載されていますが、こちらのバッフルなら標準装備のバッフルよりも大きく消音効果があります。
マフラーのデザインはとても気に入っているけれど音の大きさだけがネック・・・そう思っている方にこそぜひ組み込んでほしいバッフルです。
バンス&ハインズからはマフラーの音を比較できるアプリもリリースされていますので、吟味のうえ好みのマフラーを選んでみてください。