ハーレーに限らず、バイク・自動車部品のファスナー類を幅広く取り扱っているガードナーウェスコットをご紹介します。
ファスナー業界で有名なメーカー
ガードナーウェスコットはアメリカのパーツメーカーです。多くの専門的なプロジェクトに関わっており、その経験からの信頼は相当に厚いです。もちろん実力が本物であると疑いようがありません。ガードナーウェスコットの作ったファスナーは全国的に利用されています。
自動車・バイク全般のファスナーパーツは多くのユーザーに利用されています。こと、ハーレー業界との関わりにおいては、リプレイスメントパーツとして助けられています。
キャブレター用のボルトや、ヘッドボルトなど、愛車のメンテナンスには欠かせないパーツを揃えることが出来ます。メーカーを知らずとも、お世話になっている方もいるのでしゃないでしょうか。
しっかりと留めることが出来る
長年の研究と幾度にも渡る経験がガードナーウェスコット支えています。しっかりと留めることが出来るボルトをユーザーは望んでいます。それをしっかりと受け止め、技術邁進に力を注います。
ハーレーに限った話ではありませんが、車種が変わればパーツも変わる。ソレをしっかりとつなぎとめるボルトにも、当然違いが生まれます。ピッチや直径、長さなど、あらゆるパーツに対応した最適なファスナーを見つけることができるでしょう。
見た目のカスタムやハンドリングのしやすさに注視するあまり、それらをつなぎとめるボルト等のファスナー類のメンテナンスを怠るのはいただけません。細部まで見通してこそ、安全に快適なツーリングを楽しめるというものです。
雨風に晒され錆びついたり、締め直す事が多くなったりしたら、迷わず交換することが安全に繋がります。
大掛かりなメンテナンスに最適なキット
冬場には、路面の凍結や積雪などの安全性悪化の関係から、長期に乗らなくなることがある方も多いでしょう。思い切ったメンテナンスを計画する方もいらっしゃるのではないでしょうか。隅から隅まで、普段は見ないようなところまでチェックしていくと、思いがけない交換もあるかもしれません。
エンジンのオーバーホールをする時は、ロッカーボックス マウンティングキットを用意しておくと便利です。エボリューションエンジンのロッカーボックスを止めているハードウェアを1台分まとめて入ったセット商品です。事前に準備しておくことで、気持ちに余裕が持てます。
暖かくなってから用意していたとなれば、せっかくのツーリング日和を逃すこともあるかもしれません。計画的に準備しておきましょう。
雨風でなくとも耐久度はすり減る
日本は比較的穏やかな気候ですが、雨風の中走ることもあるでしょう。一度、二度とかさねていけば、やはりパーツの耐久値は徐々にすり減っていきます。
ある日突然壊れて…ということがないように、メンテナンスはしておきたいですね。
パーツの欠けや凹みはすぐに目につきますが、ボルトの緩みなどは見た目での判断は難しいです。
スイッチハウジングカバーのスクリューの交換用のキットをガードナーウェスコットでは販売しています。クロームの輝きのように常にキレイにしていたいものですね。
リプレイスメント品としてもどうぞご利用下さい。
取り替えて損はないリプレイスメント品
何かと破損しがちなのボルトのネジ穴。丈夫なリプレイスメント品に交換しておくという手段もありです。
ガードナーウェスコットのキャブレター ソケットヘッドボルトキットに換装してしまえばネジがなめてしまう心配もほとんどなくなり、整備性もよくなります。
しっかりと締めておくべきボルトが締められないというのは安全面においてもよくありません。整備性をあげることでメンテナンスの手間もへります。良いものは積極的に使っていきたいですね。