スーパートラップのマフラーは全てのバイクが騒音規制に対応できるようにディスクやバッフルで音量調整が可能です。パワーが下がることなく規制をクリアできます。
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昔ながらのエキゾーストメーカー
スーパートラップは日本においても昔から支持されているエキゾーストメーカーで、バイクだけでなく4輪車においても実績があります。
1990年台にはスーパートラップのマフラーが大人気となり、ハーレーダビッドソンのカスタムマフラーといえばスーパートラップ、と言われるほどでした。
スーパートラップのカスタムマフラーの大きな特徴としてチューンシステムがあります。
マフラーのエンド部分のディスクの枚数を変更することでバイクの排圧を調整することができ、トルクやパワーを下げることはなく、しかし音量調整は可能としました。
日本ではマフラーの規制もとても厳しいので、簡単に音量をコントロールできるスーパートラップのマフラーは適しているといえます。
また、調整用のディスクはリプレイスメントパーツとして発売していますので、オーナーの意向によっては30枚以上取り付けることもできます。
自由自在のカスタムマフラー
スーパートラップのマフラーは独自の排気システムによりパワーとサウンドのコントロールを可能にしています。
オートバイの取り扱いは天候やマシン性能、オーナーの趣味によって大きく異なります。
スーパートラップではそんな様々なオートバイを取り巻く状況に対応することができ、マフラーのカスタムの楽しみを広げてくれます。
サウンドと排気圧をコントロール可能なディフューザーディスクのシステムは円盤型の板を重ねることで隙間から排気を外へ出し、高速になるほどに排気効率が向上していきます。
また、低速時にはその効果は少ないものとなり、排気が抜けすぎないようにトルクダウンは最小限に調整されます。
ディフューザーディスクの枚数を増減させることで音量調整に繋がります。
定番の人気マフラー
ハーレーダビッドソンにとってマフラーは独特の鼓動とサウンドを変更するための重要なパーツです。
見た目もカスタムマフラーによって大きく変わりますし、取り付けが大変なフルエキゾーストタイプや自宅でも簡単に取り付けが可能なスリップオンマフラーまで幅広く販売されています。
もちろんスーパートラップにもフルエキゾーストマフラーとスリップオンマフラーがラインナップされています。
ステンレススチールボディーにクロームメッキが施されたユニバーサルタイプのスーパートラップマフラーは汎用品なので、ほとんどのハーレーにそのまま取り付けが可能です。
エキパイの太さに対応するよう3種類販売されていますので、安心して購入することができます。
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どのような形のマフラーもディスク装着可能
ツーリングモデル用のスーパートラップスリップオンマフラーはエンド部分のデザインが複数発売されており、好みで選ぶことができます。
人気のターンアウトやクールなフィッシュテール、テーパードやメガホンタイプにはストレートカットにスラッシュカットなどそれぞれ全く異なるデザインですが、全てのマフラーでスーパートラップマフラーの最大の特徴であるエンド部分に配されたディスクを取り付けることができます。
このディスクを増減することにより音量の調整ができますので、バイクの音が気になる日本のストリートシーンにおいても周りを気にせず走り抜けることができます。
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デザイナーズマフラーもラインナップ
ハーレーダビッドソンのカスタムはまずはマフラーから、というライダーも少なくありません。
ハーレーダビッドソン全体のビジュアルやサウンドの質を大きく向上させることができ、乗り心地にも影響します。
しかし、とくに日本においてはハーレーライダーは別としてハーレーを所持していない、よく知らない方にとってはマフラーのサウンドが不快に感じることがあります。
騒音トラブルに懸念のあるライダーにはスーパートラップのマフラーがおすすめ。排気圧のコントロールだけでなく、サウンドも自由自在に変更できるので、たとえば街なかではサウンドの音量を抑え、遠くへツーリングに行くときには爆音を響かせて心地よく旅をするなど、いくらでもスタイルを変えられます。