BUNG KING(バングキング)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

バングキング

ここ数年で日本のハーレー界隈で知名度を上げているバングキング。
唯一無二の自分だけのバイクを作りたいというお客様の目標を叶えるべく、あらゆる種類のカスタムパーツを提供しています。

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はじまりはすべて手作業から

BUNG KING(バングキング)

今やクラブスタイルのカスタムパーツで知られているバングキングですが、会社が立ち上げられたのは2004年のことでした。

アメリカ西海岸を拠点とし、すでに10年以上の歴史があるこのメーカーですが、立ち上げ当時はすべて手作業でパーツを作っていたというので驚きです。

創業者はDarin Morris氏で、創業前から長年カスタムパーツやバイクを手掛け、その他にも様々なプロジェクトに関わっていた熟練の技術者です。

バイクのカスタムパーツを作り始める前は、金属の加工業に携わっており、その経験がカスタムパーツの製造にも存分に生かされています。

当初カスタムパーツ製造には効率さに欠けており、改善の余地が多分にあったのですが、彼の金属加工の経験も助けとなり今日までに多くの新商品、製品ラインを生み出せるまでになりました。

バングキングが作り出す独自のパーツ

バングキングのパーツといえば、クラブスタイルを好むライダーにとっては絶対に外せないものばかりです。

どのパーツもハーレーを際立たせる荒々しいデザインが特徴で、その中にはバングキング特有の繊細さもある非常にバランスの取れた設計となっています。

カスタムするならまずハンドルから!と考えている方も多いと思いますが、そんなライダーの要望に応えられるよう、バングキングにはビジュアル面と機能面を兼ね備えたハンドルカスタム用のアイテムも豊富に揃っています。

もちろんハンドルや足回り部分のような派手に見た目を変えられるパーツだけでなく、フェアリングブランケットのような目立たないけど、無いと困るような細かなパーツまでしっかり展開しています。

クラブスタイルをはじめ、自分のバイクをこうしたいという理想があるのなら、是非ともチェックしておきたいメーカーの一つです。

BUNG KING(バングキング)パーツ

BUNG KING(バングキング)パーツ

バイクを守る必需品たち

チョッパースタイル

第二次世界大戦後、アメリカでは「ぶつ切り」「切り落とし」とも意味されるチョッパースタイルが流行りました。

当然多くのライダーが影響を受け、チョッパーバイクが流行ったのですが、デザイン重視に傾倒してしまうことがしばしばあったようです。

日本のライダーの中でもチョッパー好きな方もいらっしゃると思いますが、スタイリングにおいて見た目と同等に機能が重視されることは重要だと考えられています。

バングキングも同じようにいくらディテールがよくても、バイク自体が安全に快適に乗ることができないのでは、本質ではないとの思いがあり、ライディング時にバイクを守るアイテムを多数開発しています。

チョッパースタイル

バイクをカスタムする方の中には、特にエンジンガードなどを付けるとダサくなるので、ためらってしまう方もいらっしゃると思いますが、バングキングには見た目も損なわず、バイクを守るための機能性も犠牲にしないパーツが次々生み出されているのです。

今でも創業当初の方針は変わっておらず、最新のCNC加工技術もありますが、お客様にとって必要なサイズのものが在庫としてなければ手動の設備も使って作ることもあります。

こうしたカスタマーファーストを主軸とした彼らの思いは確実にプロダクトに反映されて、世界中のライダーから信頼を集めているのです。

バングキングの優秀なクラッシュバー

クラッシュバー

クラッシュバー

ハーレーのライダーにとって、損傷やケガなどのリスクは常につきまとうものです。

1回立ちごけするだけでも数万円の修理費用が吹っ飛びますし、走行中に転倒した日には100万円以上が飛んでいくことも珍しくありません。

それなりにリスクが高いため、損傷を抑えたり身を守るためのパーツをつけたりする場合がほとんどです。

バングキングから出ているクラッシュバーは、ダサいエンジンガードはつけたくないという方でも、ハーレーのスタイルは崩さずに、転倒時に車体を守ってくれます。

バングキング独自の丁寧な開発とテストを繰り返し、もっとも効果的な取り付け位置とバーの長さが取り入れられており、高速のコーナリングでも十分なバンク角度を確保しつつ、転倒時にはしっかりと保護効果を発揮する優れものなのです。

しかも、エンジンガードとしての役割だけでなく、ハイウェイペグとしても使うことのできるので、非常に使い勝手もいいです。

エンジンガードのようなダサい感じもなく、装着後もとてもすっきりとしているので、自分のカスタムスタイルを邪魔することもありません。

バングキングにはクラッシュバー以外にも、ライダーにとって理想のバイクに近づくパーツがたくさんあるので、是非チェックしてみてください。


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