代表的なハーレーのカスタムパーツであるマフラーを開発しています。 故障しないマフラーを目指して設立された同社の製品は強固かつ高性能を発揮します。
ハーレーダビッドソンのマフラーを開発
ハーレーダビッドソンのカスタムパーツといえば花形なのがマフラーです。 デザイン一つとってもスラッシュカットやスラッシュダウン、フィッシュテールなど大きめのカスタムパーツでありながら個性を出すのに最適。 そしてハーレーダビッドソンの大きな特徴である独特のサウンドを変更するのにマフラーを交換しなければ始まりません。 周りの空間を支配するような圧倒的な爆音でストリートを駆け抜けるか、あるいは高性能バッフルを装着してハーレーダビッドソンでありながら大きな音を立てずに走行するか、マフラーの選び方だけでもライダーのハーレーライフが決定付けられます。 サムソンエキゾーストではその名の通り、ハーレーダビッドソンのマフラーや、マフラー関連パーツの開発・生産を行っています。 本場アメリカの空気をそのままマフラーに反映させたようなデザインとサウンドは世界中のハーレー愛好家に支持されています。
サムソンの歴史
サムソンは1991年にケニー・プライスによってサムソンモーターサイクルプロダクツとして設立されました。 当時アメリカではハーレーダビッドソンやインディアンのマフラーは走行中にトラブルを起こすことも珍しくありませんでした。 ケニー・プライスは長時間走行してもトラブルを起こすことなく、故障しないマフラーの開発を目指してサムソンを立ち上げています。 ケニー・プライスが納得できるサムソン製マフラー開発には3年という長い時間が費やされ、斬新な設計や新技術による金属曲げ加工、イベントでのテストを重ねて実現しました。 サムソンのマフラーはハーレーダビッドソンのマフラーとして誰もが想像するようなクロームの輝きを持ち、高い性能を誇っています。 2002年にはドラッグスペシャリティーズのディーラー部門で1位を獲得しています。
ハーレーダビッドソンのカスタム
ハーレーダビッドソンは長い歴史を持ち、アメリカでは大型バイクといえばハーレーダビッドソンと言えるほど人気が高いオートバイです。 今では全世界的に大人気となっているハーレーダビッドソンですが、街の道路の狭さゆえに大型バイクが好まれない傾向にある日本でも相当な人気があります。 ハーレーダビッドソンに憧れる方の多くはその秀逸なフォルムと大音量のサウンドに惹かれています。 決して安いバイクではないので、若いときにはオーナーとなることが難しくとも中高年になってから初めて購入するという方も多くいます。 ハーレーダビッドソンを購入してからの楽しみというと、ツーリングはもちろんですが、ほとんどのパーツを交換できるカスタムの幅の広さでしょう。 サムソンが販売しているようなカスタムマフラーも純正パーツやその他多くのメーカーから無数に発売されています。
サムソン製のバッフル
ハーレーダビッドソンのマフラーをカスタムした後はバッフルの性能も重要です。 特に消音目的のバッフルも数多く販売されていますので、町中でのハーレーの爆音が気にあるという方にはオススメいたします。 サムソンは主にマフラーを開発しているメーカーですが、もちろん関連パーツであるバッフルもラインナップしています。 サムソンのバッフルは排気の流れを整えてパワーの向上と、適度の消音効果をもたらします。 バッフルが入っていないマフラーの場合はサウンドへの影響もありますが、パワーロスの原因になりますので注意が必要です。
>>SAMSON エキゾーストパイプ バッフルはこちら※取り扱い終了