エンジンパフォーマンスを向上させる製品を多く開発しています。 オートチューンシステムを搭載板EFIコントローラーは大人気。
エンジン性能アップのための製品を開発
ジッパーズパフォーマンスプロダクツは30年以上の歴史を持つアメリカのハーレーダビッドソンパフォーマンスパーツ開発メーカーです。
アメリカでの人気はもちろんですが、日本でも根強いファンが多くエンジンキットやカム製品でマシン性能をアップさせることに特化しています。
また、最近ではEFIチューニングキットであるサンダーマックスが有名で、ベテランのハーレーダビッドソン愛好家から初心者の方までどなたでも扱いやすいチューニング製品として人気です。
EFIチューニングというとハーレーダビッドソンに詳しくない方には難しい作業に感じるかもしれませんが、取り付けさえ完了させることができればオートチューン機能もついていますので、自動的に最適なセッティングを割り出します。
EFIチューニングキットをハーレーダビッドソンに取り付ける作業自体は専門知識も必要になるため、プロのショップへ依頼すると良いでしょう。
ハーレーでのツーリングを行えば行うほど、チューニングされていきますので徐々に快適な旅へと変化していきます。
本物の技術力
ジッパーズパフォーマンスプロダクツは創業開始以来様々なレースに関わってきました。
プロレーサーの車両にパーツが採用されることも多く、そこからのフィードバックによりさらなる高性能パーツが生み出されてきたのです。
ジッパーズパフォーマンスプロダクツのカスタムパーツから感じられる本物の技術力はハーレーダビッドソンのマニアやパフォーマンスマニアにも満足されています。
ハーレーダビッドソンの現在の馬力に不満があり、馬力アップを行いたいものの、何をしたらいいのかわからないという方も多いと思います。
そのような場合にはジッパーズパフォーマンスプロダクツの製品が選択肢に入ることは間違いありません。
小さなパーツからエンジンの根幹に関わるパーツまで幅広いラインナップがあります。
ジッパーズパフォーマンスプロダクツの歴史
ジッパーズパフォーマンスプロダクツは1981年に設立され、アメリカでも最大規模のVツインエンジンに特化した研究施設を有していました。
モータスポーツのレースでは細かなパーツの性能一つで走りが変わり、最終的な順位に影響します。
ハーレーダビッドソンの本場アメリカのメーカーであるジッパーズパフォーマンスプロダクツは全てのほとんどの開発スタッフが実際にハーレーを所有しており、開発者でありながらカスタムパーツユーザーとしての側面も持っていますので、どんな性能のパーツが現在のハーレーダビッドソンに必要なのか、どんなパーツが世界のハーレーユーザーに求められているかを正確に判断することができます。
普段はストリートでハーレーダビッドソンを乗りこなす方も休日には長距離のツーリングを行う場合が多いので、マシン性能の向上は有用です。
ジッパーズのEFIオートチューンキット
EFIフルコントローラーであるサンダーマックスはジッパーズパフォーマンスプロダクツとサンダーハートが共同開発した製品です。
点火、燃料状態を最適化して馬力やトルクの向上が実現、アイドリング調整も可能となりますので、ツーリングが劇的に改善されることは間違いありません。
ハーレーダビッドソンはカスタムパーツを取り入れる方が多く、エキゾーストやエアクリーナーなどを変更すれば吸排気のバランスが崩れます。
そのままでは、オーバーヒートを起こしエンジントラブルに繋がりますので予期せぬ事故を起こしかねません。
また、エンジンパーツの変更などで点火時期も変更しなければならないケースもあり、そんな作業をしたい場合にサンダーマックスを使います。