オフロードバイク車のフロントフォークの保護用に開発された保護パーツを開発。 町中でも泥跳ねや細かなゴミは看過できないものですので、一般ライダーにもオススメです。
ダート、オフロードで有名なブランド
ショックソックスはソックス(靴下)というブランド名の通り、オートバイのフロントフォークなどに取り付ける保護パーツを販売しています。
とくにレースが盛んに行われるオフロードバイクや、ダートバイクではインナーフォークやダストカバーへの泥によるダメージはときに深刻なレベルへ達する場合があります。
繊細なパーツへのダメージを大幅に軽減し、走行中のマシンをトラブルから守るためにはショックソックスのようなブランドの製品が大いに役立つことでしょう。
ショックソックスを有するメーカー、バームモータースポーツは世界各国のモータースポーツへも積極的に参加しており、ショックソックスの製品の性能を確かめると共に、モータースポーツに参加してるプロのレーサーとコミュニケーションをとることで、次の製品を生み出すアイディアを育んでいます。
保護パーツというとオフロード向けの製品が多いイメージですが、ショックソックスではオンオフ問わず性能を発揮するアイテムが多くあります。
バームモータースポーツとショックソックス
バームモータースポーツはショックソックスのブランドを展開するメーカーとしてオフロードレーサーやダートレーサーにはよく知られています。
ショックソックスは2001年に設立され、それ以来モトクロス、オフロード、ストリートバイク市場向けに製品を作り続けています。
バームモータースポーツはメーカーとしてはまだ浅い歴史と言えますが、プロテクトパーツに特化したアイテムを発信するメーカーとしてすでに世界中に製品を提供しています。
厳しい環境で走行することになるオフロードやダートでのレースはもちろんですが、たとえば日本では一般的な道路であっても雨の日の泥跳ねや細かなゴミは馬鹿にできないトラブル要因です。
日本は湿気も多く、雨の日が多いのでショックソックスのようなアイテムを取り付けておくだけで安心感が違います。
ハーレーダビッドソンとショックソックス
ハーレーダビッドソンとショックソックスの相性は決して悪くはありません。
ハーレーダビッドソンは定期的なメンテナンスや整備が不可欠であり、それを怠ってしまうと様々なトラブルに見舞われる可能性が高くなります。
インナーフォークやダストカバーに関してもメンテナンスが不要なわけではありませんので、ショックソックスのような製品を装備しておくことで、メンテナンスの回数を減らすことにも繋がります。
ハーレーダビッドソンの車体の大きさを考えればショックソックスのアイテムは小さい保護パーツと言えますが、その効果は絶大です。
とくに走行中の細かいゴミや泥は気づかないうちにパーツを劣化させることにも繋がりますのでケアは念入りに行いたいものです。
ハーレーダビッドソンに長年乗っている方はもちろん、ハーレーダビッドソンを購入して間もない方も新車同様の状態を保護することができますので、オススメです。
ショックソックスの保護アイテム
バームモータースポーツから発売されているショックソックスは元々は泥だらけになるオフロードバイク車のフロントフォークの保護用に開発されたダストカバーです。
フロント周りを軽快に引き締めるストリートカスタムとして、ハーレー用としてもアメリカでは注目されているアイテムです。
装着はベルクロで巻きつけるだけの簡単作業ですので、パーツ交換やメンテナンスをしたことのない方でも安心して取り付けることができます。
また、ハーレーフォーク全てに対応している点もショックソックスの汎用性の高さを感じられます。
ロゴマークのデザインはSHOCK SOXとBSMから選ぶことができます。