軍用グローブにも使用されているメカニクスウェアの製品は個人からプロショップまで、幅広く対応可能なメカニック専用グローブです。
メカニック用グローブといえばメカニクスウェア
メカニクスウェアは1991年のDaytona 500デビュー以来、メカニック用のグローブというカテゴリーにおいて業界のトップに立ち、時代を動かしてきました。 創業から25年以上のハンドプロテクション製品の開発実績とそれにより生み出された多彩な商品バリエーションはモーターサイクルシーンを変え、そしてレース以外でも製造業、建築業、運送業、警察さらにはアメリカ軍でも使用されてるほどの信頼を得ています。 常に従来の発想を超えて商品開発を行うという目標のもとにグローブの研究を続けてきたメカニクスウェアは今後もさらなる高い快適性と耐久度、総合性能を兼ね備えた製品を提供していくことでしょう。 とくにハーレーダビッドソンにおいては個人でのメンテナンスからプロショップに依頼しての整備まで、手入れは欠かせないものとなっています。 そんなときにメカニクスウェアのグローブがあれば単に作業を進めやすいだけなく、手の保護目的としても役に立ちます。
アメリカ軍でも採用されているグローブ
メカニクスウェアのグローブはオートバイや自動車のメカニックだけでなく、アメリカ軍でも正式採用されています。 元々はメカニックが作業をしやすいように、丈夫に、そして安全にという意志を込めて作られたグローブですが、今ではコストパフォーマンスの高さと耐久度などを総合的に評価されてアメリカの兵士たちの間でも信頼できるアイテムとして知られています。 とくに砂漠地帯や岩肌だらけの山中で作戦を行う場合、手へのダメージはときに深刻なものになります。 メカニクスウェアのグローブはそんな状況においても手を安全に保護しつつ、銃器なども快適に取り扱えるだけの柔軟性も持ち合わせています。 軍用でも証明されているほどの耐久度ですから個人で使用する場合には日々のハーレーのメンテナンスや作業程度では破損せず、長く使用できます。
メカニクスウェア定番のグローブ
メカニクスウェアの定番グローブは世界中のメカニックから認められています。 どのようなメンテナンス・整備にも使用可能なオールラウンドグローブ。 最高のフィット感とコントロール、そして手への保護力に優れ、他のどのグローブよりもメカニックに愛用されています。 ただのグローブといってもメカニクスウェアの製品には様々な機能や素材が盛り込まれています。 指間にはLycra素材のパネルを採用し、機動力と着心地を向上させ、超薄型TPR(サーマル・プラスチック・ラバー)のプルタブにベルクロを採用し、調整の手軽さを実現しました。 グリップ感はしなやかで、通気性が高く、丈夫なClarinoパームによりスムーズなものへ。
作業時に役立つエプロンも
メカニックや個人でのメンテナンス、車両のカスタム作業の際にはグローブは当然必要になりますが、作業着への汚れも気になるもの。 メカニクスウェアから販売されているエプロンがあればバイクや車の整備の際の汚れ防止に非常に効果があります。 エプロンにはメンテナンスに使用しやすい大型ポケットがあり工具や部品を入れるのに便利です。 とくにハーレーダビッドソンはメンテナンスに使用する工具もインチ工具など通常日本ではあまり馴染みのない工具やボルトなどを多用します。 必然的に作業時の工具の数も増えてしまいますので、便利なポケットがあることで、メンテナンスはより快適になります。
様々なカラーバリエーションもあるグローブ
メカニクスウェアのTPR（サーマル・プラスチック・ラバー）により、振動吸収し手の甲と指の保護を目的とされたグローブです。 掌側に採用されたパッドがインパクトレンチなどのエアツールの振動や衝撃の緩和してくれますので、長時間の工具使用でも手が痛くなることはなく、疲労軽減にも効果があります。 グローブというと長い作業時間の中でムレてきて気持ち悪くなるものですが、メカニクスウェアのグローブならTrekDry素材を採用し通気性が高く装着しても快適に手を保つことができます。 また、作業グローブとは言ってもスタイルにもこだわりたいもの。 カラーバリエーションも豊富で、ブラック・レッドのものから迷彩タイプやウルフカラーまで幅広く取り揃えています。