画期的な充電器やバッテリーメーターなど、バッテリー関連のパーツを多く取り扱うブランドです。 最新の電子チップを搭載しているなど、ハイテク技術の粋を集めた製品です。
バッテリーに役立つ数多くのパーツを開発
バッテリーテンダーは1965年に創立されました。
以来、バッテリー本体を始め、バッテリーチャージャーなど、世界中のハーレーライダーの間で絶え間なく変化するバッテリー関連のトラブルに役立つパーツを開発してきました。
商品開発に際しては様々なニーズに応えるだけの高度な技術と製品設計、製造、販売に大きな自信と実績を持っているメーカーです。
バッテリーテンダーでは商品のマーケティングから流通販売までを自社でもカバーできるように手がけており、革新的なデザインの商品を世界に向けて販売しています。
バッテリーチャージャー1つを取っても従来のバッテリーチャージャーに比べて最新の電子チップを埋め込んだ技術と接続の利便性により簡単に作業を行えるように設計されています。
創立して半世紀以上の商品開発実績と日々のたゆまぬ企業努力により、バッテリーテンダーは多くのハーレーライダーに愛されています。
ハーレーのバッテリートラブル
ハーレダビッドソンにも他のオートバイ同様にバッテリーが積まれており、電池の役割を担っています。
バッテリーからの電源供給がなければバイクは動きませんので、ハーレーダビッドソンを作動させる構成パーツの中でも最も重要なパーツのひとつと言っていいでしょう。
基本的には消耗パーツとなりますので、ハーレーダビッドソンに乗れば乗るほどバッテリーに蓄積された電気は消費されていき、最終的にはバッテリーが上がった状態となってしまいます。
また、長期間の放置でもバッテリーは上がってしまいますので、注意が必要です。久しぶりの休日にいざハーレーに乗ろうとしてもバッテリーが上がっていてはどうにもなりません。
そんなときに役立つのがバッテリーテンダーのパーツです。
フロート充電機能付きのバッテリーテンダー
バッテリーテンダーのブランド名をそのまま冠したこのパーツは煩わしい余分なスイッチ類やメーターなどはなく、ただコンセントに繋ぐだけで初心者でも安心して使用できるのが特徴です。
また、通常充電はもちろん、維持充電(フロート充電機能)ができますので、バイクにあまり乗られない方は充電器を付けっぱなしにすれば、バッテリーの状態を維持できます。
フロート充電機能は充電が完了すると自動的に充電が終わり、また充電が減っていったときには再充電を自動でしてくれるという優れものです。
過充電はありませんので、そのままにしておくだけでも安全に充電満タンの状態を維持し、バッテリーの寿命を延ばすことに繋がります。
バッテリーテンダーを使うことで、バッテリーが上がる心配はなくなりますので、どなたにもオススメです。
ソーラーシステムのバッテリーチャージャー
ハーレーダビッドソンのオーナーはすべての人が電源供給に不自由なく過ごしているわけではありません。
たとえばマンションやアパートのような集合住宅では電源を確保するのも一苦労です。
そんなときにバッテリーテンダーのソーラーチャージャーパネルがあれば太陽光でバッテリーを充電できるので、どのような場所でも充電に困ることはなくなります。
なにより屋内外でコンセントがないときにも問題なく使用できますので、大変便利です。
太陽光を利用しますので電気代の節約にもなり、環境にも優しい充電器です。
USBでスマホの電源を確保
最近ではカーナビのような製品を使用せずともお手持ちのスマホで簡単にナビを使うことができます。
しかし、長距離のツーリングにおいてはスマホを常にナビとして使用する場合、スマホの充電状況が不安になるものです。
目的地に到着した場合は充電できる状況もあると思いますが、走行中にどんどん充電が減っていき、ヒヤヒヤしながらツーリングするのは避けたいもの。
バッテリーテンダーのUSBチャージャーがあればバッテリーUSBからの電源供給で簡単にスマホを充電することができますので、そんな不安からは開放されます。
バッテリーテンダーと組み合わせることでバッテリー本体の充電も、スマホの充電もトラブル無く過ごすことができます。
>>QDCプラグ USBチャージャーはこちら※取り扱い終了