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スコット(Scott)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

スコット(Scott)のご紹介

ハーレーなどのメンテナンスに最適なウエスを開発しています。 トイレットペーパーで有名なメーカーですが、メカニック用のウエスも長年人気です。

ウエスの老舗ブランド

ウエスの老舗ブランド

スコットはハーレーダビッドソンなどのメンテナンスの際に便利なウエスを販売しています。
1870年代にアメリカのペンシルバニア州フィラデルフィアでペーパーを開発する会社として歩みだしたスコットは、1890年に世界で初めてトイレットペーパーをロール紙にしました。
他にもティッシュペーパー、ペーパータオル、ナプキンなどが主力製品です。
その後100年以上を経た今もペーパー製品やショップタオルを作り出しています。
スコットのメンテナンス用ウエスは一般ユーザーからプロショップのメカニックまで誰もが使いやすく、高性能と評判です。
老舗ウエスメーカーとしての信頼も厚く、アメリカから世界へ向けて供給されています。
アメリカではほとんどのショップにスコット製のウエスが置いてあることからもその性能の高さが伺えます。

スコットの歴史

スコットの歴史

現在のスコットは1922年に元のスコットペーパーとチェスターペーパーが合併したことにより誕生しました。
紙製品の開発がメインのスコットですが、ドレスや医療の現場で使用する白衣、おむつなどの開発にも力を入れていました。
1960年代に入るとスコットの経営方針もさらに拡大させることを目的とするようになり、プラスチックフィルムやマイクロフィルム業界にも進出、その他にも家具や不動産事業にも乗り出しました。
また、トイレットペーパーやウエスなどの紙製品だけでなく、印刷用の用紙やジム用紙、包装紙、ウレタンフォームの研究も行っています。
1991年にはティッシュやコート紙部門を残し、残りの事業は売却することを決めました。
そして1995年にキンバリー・クラーク社の傘下に入ります。

200枚入りのショップタオル

200枚入りのショップタオル

ハーレーダビッドソンに乗り続けるうえでは定期的なメンテナンスを欠かすことはできません。
また、メンテナンスでない場合もカスタムパーツを購入し、交換作業を行う方は非常に多いのでオイルを始めとした様々な汚れは看過できない問題です。
スコットのショップタオルはウエスとしての性能が他社とは段違い。
吸水性・吸油性が良く、オイル等の拭き取り作業が簡単に出来ます。
大きさは25cmx30cmで200枚ボックスに入っておりティッシュボックスの要領でウエスの引き出しができます。
比較的柔らない素材のスタンダードタイプか、グリースや錆の拭き上げなどタフな作業に耐えるヘビーデューティー仕様の2種類ご用意しました。
100年以上の歴史を誇るスコットのウエスを使用し、快適なメンテナンスを行いましょう。

>>ショップタオル ボックスはこちら※取り扱い終了

ロールタイプの使いやすいウエス

ロールタイプの使いやすいウエス

ハーレーダビッドソンのメンテナンスはプロショップに全て任せているという方もいるかもしれませんが、例えばオイル交換程度でしたら自宅でも簡単にできますので、ご自身でされている方もいます。
しかしオイル交換の際には手元がベトベトになってしまい、そのままハーレーに触れてしまうと思わぬしつこい汚れが付いてしまうことも 使い捨てのウエスを使用し、愛車を汚さないようにしましょう。
スコット製ウエスは柔軟で丈夫な上、繊維クズが出難い為、エンジン組み付け時にも最適です。
大きさは28cm×26cmでワンロールに55枚繋がっており、ミシン目が入っていますので、簡単に切り離せます。
オイル交換などの作業の時には1枚で十分、用が足せます。

>>ショップタオルはこちら

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