FOX(フォックス)ハーレーカスタムパーツメーカーのご紹介

FOXのロゴ

FOX Factory(フォックス・ファクトリー)は1977年にアメリカ・カリフォルニア州でボブ・フォックスによって設立されたサスペンション専門メーカーです。

モトクロスやマウンテンバイク、オフロードレースなど過酷な環境で培った技術を基に、現在ではハーレーを含むオンロードバイク向けにも高性能な製品を展開。現在、本社はジョージア州ダルースにあり、世界中のライダーから信頼を集めています。

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ハーレーの走りが変わる。FOXリアショックの魅力

FOXのサスペンションを装備するハーレー

これをお読みのハーレーライダーの中には、サスペンションの「硬さ」や「ふわつき」に不満を感じている方や、特に純正品のままでは(合う合わないがあるにせよ)、街乗りや高速道路、ワインディングなどさまざまなシーンでの安定感に限界を感じている方も少なくないのではないでしょうか。

そんな方々にFOXのサスペンションを検討していただきたい。もともとトロフィートラックやモトクロスといった、過酷な環境下で培われ応用された技術と、「路面追従性の高さ」「衝撃吸収性」「安定感」といった、乗り心地に直結する性能の信頼性は折り紙付きです!

長年の培った経験と実績からハーレーの重量やトルク特性を計算に入れたセッティングで、見た目のカスタム性と実用性が両立された、まさにハーレーに乗るライダーのための理想のサスペンションといえるのではないでしょうか。

FOXのサスペンションが指示される理由

FOXのサスペンションを装備するハーレー3

FOXはよく言われる“アフターパーツの王道”とは一線を画す、「本気の足回り」を提供する数少ないブランドです。

先日のイベントでも見えてきたハーレーのカスタムが「見た目重視」から「走りの質」へと変化・進化している今、FOXのリアショックはまさにその最前線。現在の世間のニーズにピッタリとはまったわけです。

●段差で腰にくる“あの衝撃”を減らす

●コーナーでふらつかない

●高速での安定感

●タンデムでも沈み込みすぎない

これらは、単なる「新しいパーツ」としての見た目の満足感だけではなく、機能として直接自分の身体に、つまりライディングそのものが変わる体験となります。 ハーレーとともに“快適かつ今までにない本当の走り”を得ようと思うのであれば、いま選ぶべきはFOXのサスペンションが最適解ではないでしょうか。

ハーレーカスタムパーツとしての「見た目」も妥協なし

FOXのサスペンションを装備するハーレー2

とはいえ、FOXのサスペンションは機能性だけでなく、ビジュアル面での満足度も非常に高いのも特徴。

ブラックボディに精密なマシニングが施された外観は、どんなスタイルのハーレーにもマッチ。足回りの印象を一段と引き締めます。ピギーバックやリモートタイプも、まさに“メカ感”のあるグッドルックスで、サスペンションでありつつも、カスタムの主役級パーツといっても過言ではありません。

主な取り扱いモデル

当ショップでは、FOX製の以下リアショックを中心に取り扱っています。

RC1の画像1
RC1の画像2

RC1 ピギーバック リアショック

スポーツスター用。独立したリザーバータンク(ピギーバック)付きで、放熱性・オイル容量ともに高水準。高負荷でもパフォーマンスが落ちにくく、長距離ツーリングや峠道でも安定した減衰力を発揮。外観のインパクトも抜群で、カスタムとしての満足度も高いモデルです。

IFP QSR画像1
IFP QSR画像2

IFP QSR リアショック

ソフテイルモデル用。FOX独自の「インターナル・フローティング・ピストン(IFP)」を採用。コストパフォーマンスに優れつつ、オイルとガスの分離構造で安定した初期作動性を実現。軽量で取り付けも比較的簡単、適切なリバウンド設定もしやすく、エントリーユーザーにもおすすめです。

QS3 QSR画像1
QS3 QSR画像2

QS3 QSR リモートリザーバー リアショック

ツーリングモデル用。ピギーバック型と同じQS3調整を搭載しつつ、リザーバータンクが別体型(リモート)で設置自由度が高いモデル。より高度なセッティングやルックスへのこだわりを持つユーザーに最適。

IFP リアショック画像1
IFP リアショック画像2

IFP リアショック

旧車用。旧車特有の乗り心地の硬さや純正サスの劣化が気になる方に最適な一本。FOX独自のIFP構造により、ガスとオイルを分離し、安定した減衰力としなやかな動きを実現。シンプルなルックスで旧車の雰囲気を壊さず、自然にカスタムに溶け込みます。性能も見た目も、さりげなく底上げしたい旧車オーナーにおすすめです。

まとめ|ハーレーこそ、本格ショックで差が出る

ハーレーの魅力は、トルク感と重量による独特な走行フィーリングにあります。

反面、乗り続けてきたベテランライダーであればこそ感じたことのある、純正のサスではそのフィーリングを十分に発揮、体感できないケース。

そこで例えば、今回のFOXのように「実戦で磨かれた技術」を持つブランドのサスペンションを導入すれば、マシンのポテンシャルをより正確かつダイレクトに体感できるようになるのは間違いないのではないかと当店は考えます。

これは、見た目だけのカスタムでは得られない、ハーレーを運転する事で身体全体で味わえる、乗る楽しさの“究極”と言っても決して大げさではないでしょう。

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