憧れのバイクの代名詞とも言えるハーレーダビッドソン。魅力的なハーレーに負けないように、それを駆って走る自分自身に対してもこだわるオーナーは非常に多いように感じます。黒の革ジャンのイメージが強いですが、どんなライディングスタイルを持っているのでしょうか。
黒いレザージャケットは人気
昔ながらのイメージを大事にする人は多いとも言えるのでしょう。憧れとなるきっかけを与えてくれたハーレーに乗っていたライダーは革ジャンだったと言うことでしょう。映画ターミネーター触発された方も多いのではないでしょうか。男らしさ、力強さが強調されたファッションは、多くのハーレー乗りに好まれています。
本革=高級というイメージもあり、おしゃれにかっこよく決めて、それでいて高級感を損なうことのないジャケットは、着崩しても、羽織っても、きっちり着込んでもハーレーに合うので、迷った時についつい手が伸びてしまうのは仕方がないのかもしれません。
黒のカラーが多いジャケットですが、男性向けとしてはそれ以外にも、ブラウンやワインレッドのような落ち着いた色合いのものが多いです。明るめの発色のものを探すとなると、ライディング用の中で探すとなると、白の他にはなかなか見つからなかったりします。
女性向けはライディング用にも色の強いジャケットも多く、様々なカラーの中から選べますが。
安全面を考慮するなら、ライディング用の物をオススメしますが、耐久性のある丈夫な作りのジャケットであれば十分に有用でしょう。少しでも不安を感じるのであれば、ボディープロテクターベストのような、インナーとして使える物を用意しておくと良いでしょう。
カジュアルに攻めてもOK
カジュアルスタイルでハーレーを乗りこなす人たちもたくさんいます。アメカジ好きが高じてブランドまで立ち上げてしまったという経緯で設立されたJAMS GOLDは注目のブランドです。国内ブランドなので、バイクショップにも陳列されていることも多いので、一度は目にしたことのあるブランドなのでは無いでしょうか。
日本受けしそうなネイティブアメリカン柄が多く、上から下までこのブランドで固めればだいたい収まってしまう位に、数多くのアパレルアイテムが並んでいます。毎年シーズンに合わせた新商品が並ぶので、アメカジ好きは要チェックなブランドです。
半袖で走りたい夏場、その時期に
先日も異常な夏日もありましたし、夏に向けて気温どんどん上がり、服装も薄手のものが多くなってきますね。半袖シャツ一枚で走りたくなる気持ちは分かりますが、転倒時のリスクを考えると肌の露出は控えておきたいところ。
そこでオススメしたいのはアームスリーブです。非常にワイルドなデザインを多く作っているMissing Linkのアームスリーブは、ひと目見ただけで強烈なインパクトを与えることができるので、ワイルドに攻めたい方にオススメです。
まるでド派手なタトゥーを入れたかのようにも見える強烈なデザインですので、写真を見てもわかるように、無地やワンポイントのTシャツを組み合わせると、より一層視線を集めることができます。
気軽に追加できるワンポイント
携帯にストラップをジャラジャラとつけたり、キーホルダーをぶら下げたりと、ブラブラさせるものがあると、目線を引くことができます。プレゼントとしてもオススメしているガーディアンベルは、バイクのお守りとしてハーレーに装着することが多いですが、キーホルダーなどにも使えます。
様々な箇所に取り付けることのできるジッパープルズは、ジャケットやバッグなど、ファスナーに吊り下げるだけなので、ワンポイントのアクセントとして購入するかたも多いですよ。見た目だけでなく、ファスナーの開閉もしやすくなるので、実用的でもあります。
ワンポイントに追加するのであれば、ヘルメットにステッカーを貼ったり、バッヂやワッペンをジャケットにつけるのもありです。身につけるバッグはジャケットとスタイルを合わせて使いたいところです。
ハーレーは注目される車両なので、やはり乗る側も見た目にこだわりたいところ。オーソドックスにまとめるのも、個性的にまとめるのも、ファッションは自由です。とはいえ、やたらひらひらとした服などはどこかに引っ掛けたり、タイヤに巻き込んだりする危険性があるので、安全性を考慮に入れて、自由な組み合わせでハーレーライフを満喫して下さい。
この記事内で登場したアイテム
関連カテゴリー
- ジャケット
- JAMS GOLD(ジャムズゴールド)
- 半袖シャツ
- Missing Link(ミッシングリンク)
- キーホルダー
- ジッパープルズ
- バッグ
- ヘルメット
- エンブレム&ステッカー
- ピンバッヂ&バッジ