アメリカンバイクのウィンカーやリフレクターに定評のあるメーカーです。 ウィンカー(ターンシグナル)の商品ラインナップだけでも100種を超えるなど、バリエーション豊かです。
アメリカンバイク向けのターンシグナル、リフレクター
クリスプロダクツはハーレーダビッドソンなどアメリカンバイク向けにウィンカー(ターンシグナル)やリフレクターを多数開発してきました。
ハーレーのカスタムとしてはターンシグナル周りの交換は定番となっています。
たとえば通常のハーレーダビッドソンではフロントのウィンカーはハンドルから吊り下げられたタイプとなっています。
しかし、ウィンカーやハンドルの周りにキットを取り付けることでフロントフォークやフレームのダウンチューブに移行することもできます。
そういったウィンカーの移設の際にはカスタムウィンカーへ交換することがオススメです。
ウィンカー周りの変更だけでもハーレーの見た目はガラッと変わりますので、それまでとは違ったスタイルを手にすることができます。
もちろんフロントウィンカーだけでなく、リアウィンカーのカスタムも人気ですので、一度検討されてみてはいかがでしょうか。
定番のターンシグナル
ハーレーダビッドソンに乗る上でターンシグナルの使用機会はヘッドライトよりも多いと言えるかもしれません。
昼間の走行では点灯する必要のないヘッドライトと違い、ターンシグナルは道を曲がる際に必ず点灯させます。
使用機会の多いパーツなだけに、その性能や形状、カラーにはこだわりたいという方が多くいます。
こちらは純正装備品と同形状でLEDバルブを採用したウィンカー。
シールドデュアルファンクションLEDサーキットボードを採用、10万時間定格のバルブを使用、通常のバルブより80%ワット数が低くなっています。
フロント用はステムマウントで配線がマウントの後ろに配置されています。
リア用は中空ステムマウントで配線がマウントボルトの中を通すように配置されています。
純正装備品と同形状のブレットウィンカー
クリスプロダクツではターンシグナルの種類だけでも100以上ありますので、愛車のスタイルに合ったものや、もしくはそれまでとは違うスタイルを目指す方も理想のターンシグナルが見つかることでしょう。
純正装備品と同形状のブレットウィンカーは交換の際にも手間がなく、初心者の方でも安心してカスタムに取り入れることができます。
フロント用はステムマウントで配線がマウントの後ろに配置されています。
ボディカラーはクロームとブラックニッケルの2色が用意されていますので、車体のカラーやスタイルに合わせてイメージを崩すことなくカスタムが可能です。
リア用は配線がマウントボルトの中を通すように配置された中空ステムマウントとOEM品番977と同じ仕様です。
青いカラーのリフレクター
後続車へ愛車の存在を示すリフレクターですが、クリスプロダクツからは青いカラーのタイプも販売されています。
ナンバープレートボルトとリフレクターの2つの用途として使えます。
ナンバープレートのボルトとして使用した場合にはボルトとしての機能とリフレクターとしての機能が発揮できますので一石二鳥です。
オートバイのリフレクターというとやはり赤いカラーのものが一般的ですが、クリスプロダクツが販売している青いもの以外にも、黄色や緑、白色のものが出ています。
リフレクターのカラー1つで愛車のイメージを変えられますので、今ままでリフレクターを変更したことのない方にもオススメしたい製品です。
リフレクターやウィンカーなど、使用機会の多いパーツのカスタムは日々のツーリングで新たな満足感をもたらしてくれることでしょう。