日本のアルプス計器株式会社が展開するブランドです。 産業機器・福祉機器・レジャー機器等の充電システムを取り扱っています。
バッテリーチャージャー専門メーカー
オートクラフトは日本の企業であるアルプス計器株式会社が展開するブランドです。
アルプス計器株式会社は大手メーカーのOEM生産も請け負っており、会社の歴史も長く、メイドインジャパンの確かな品質をもって商品を提供しています。
バッテリーチャージャーを専門に開発しているだけあって機能性と安全性能を高いレベルで両立した充電器は日本のバイクライダーはもちろんのこと、世界でも注目されています。
ハーレーダビッドソンに乗っている方に限らず、二輪車を所有している方は寒い冬になると愛車を放置してしまいがち。
中には数ヶ月乗らないまま、エンジンもかけないままという場合があります。
バッテリーは何もしないままでいると徐々に弱っていきます。
いざ暖かくなってハーレーに乗ろうと思ってもバッテリーが作動せず、充電さえできない状況になることも。
バッテリーチャージャーを使用して定期的に充電をすることがオススメです。
オートクラフトの歴史
オートクラフトを展開しているアルプス計器株式会社は創業が1965年。
以来40年以上に渡って電子機器の設計・製造・販売を中心に会社を広げていきました。
決して大規模な会社ではありませんが、その分少数精鋭の開発チームで妥協のない商品開発を行っています。
バッテリーチャージャーを発売しているメーカーはいくつもありますが、それを専門としているメーカーは少なく、オートクラフトでは長年の開発実績により獲得したバッテリー技術を活かして充電器を提供し、市場でも高い評価を得ています。
オートバイ向けの充電器の他に医療・工場設備等の用途としての特殊電源も近年開発しており、OEMでの採用も行われています。
ニーズに密着した電源商品の開発がオートクラフトの強みです。
コンパクトで便利なバッテリー充電器
バッテリー充電器を購入するのであれば断然トリクル充電器がオススメです。
バッテリーは放っておくと徐々に充電が減っていきますので、可能であれば常に充電を100％にしておくことが好ましいものです。
しかし、自然に減っていってしますのでなかなかできることではありません。
これを可能にしたのがトリクル充電器です。
トリクル充電器を使用することで常に微弱な電流を送り続け、バッテリーにとって最適な状態を保つことができます。
トリクル充電器側で電量を調整していますので、過充電になることもなく、バッテリーに余計な負荷をかけることはありません。
冬場など長期間ハーレーダビッドソンに乗る予定のない場合にはただ接続しておくだけでバッテリーの劣化を防ぐことができます。
>>トリクル スイッチング充電器 SP121はこちら※取り扱い終了
トリクル充電器は操作も簡単
普通に充電することはもちろん、バッテリーの自己放電を補う低電圧維持充電(トリクル充電)機能付きです。
操作方法もとても簡単なのが特徴で、バッテリーに繋いで電源を入れるだけで終わりです。
難しい作業は一切ありませんので、ハーレーを新車で購入時に一緒に揃えておくと良いでしょう。
こちらは2004年以降のスポーツスター、VRSC用のバッテリーに最適の充電器です。
バッテリーの劣化を抑えずに保管しておくことで、バッテリー本体を購入する必要がなくなります。お財布にも優しいアイテムです。
>>トリクル充電器 HC12-1はこちら※取り扱い終了
バッテリー充電の作業をさらに快適に
オートクラフトのクイックチャージカプラーキットはあらかじめ車両に取付けておく事によりシートやサイドカバーの取り外しなどの面倒な作業をすることなく、いつでも簡単にバッテリーの充電が可能となります。
いくらバッテリーの劣化を防ぐためとはいっても、ハーレーに乗る機会の多い方は帰ってくる度にバッテリーの端子を外したり、車体から取り外して充電を行うのは億劫になります。
こちらのカプラーキットを取り入れることで毎回簡単に充電を行うことができるようになりますので、ハーレーによく乗る方にほどオススメしたいアイテムです。
また、日頃から満充電状態を維持する事でバッテリーの寿命も長くなります。
バッテリートラブルとは無縁のハーレーライフをぜひ。
>>クイックチャージカプラーキットはこちら※取り扱い終了