BAD DAD(バッドダッド)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

バッドダッド

35年以上にわたるボディワークの経験と21世紀の最新技術を組み合わせ完全オリジナルパーツを製造する、情熱と挑戦を絶やさないメーカーです。

カスタムパーツにこだわりたい方にはオススメのメーカーとなっています。

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バッドダッドの歴史

バッドダッドの歴史

バッドダッドは製造業で栄えたアメリカのインディアナ州フォートウェイン市の北東部に拠点を構えています。

現在は主にハーレーダビッドソンのツーリングモデルやソフテイルモデルに対応する高品質なオリジナルカスタムパーツを設計・製造しています。

そんなバッドダッドは創業者のDerk Hinsey氏の情熱から生まれました。

Derk氏は会計を2年ほど勉強していましたがクラスメートが見せる勉強への情熱に太刀打ちできないと感じ、高校卒業後に自分の情熱を注ぎ込められる創作活動と収入源の場である「Hinsey's Pro Paint」という自動車修理の会社を創業しました。

しかし保険関係の修理を多く経験し、自分の人生を大企業にコントロールされる事でやりたいことが出来ないことが嫌になり、2000年初頭に Hinsey's Pro Paintの小さな部門として「Bad Dad Custom Motorcycle Finishes」を設立し、オートバイ専門のカスタマイズを開始したのです。

彼のカスタマイズ経験が増え技術が向上するにつれ、バイカーたちの間で人気のカスタムペイントショップとなり仕事の大部分を占めるようになりました。 そして現在のカスタムパーツのデザイナー兼プロデューサーであるバッドダッドとなったのです。

バッドダッドの想い

バッドダッドのスタッフたち

Derk氏は以下のように語ります。

「私は『成功の秘訣は、良い人々に囲まれること。』という言葉を支持しています。

情熱を持って共に切磋琢磨する仲間に恵まれ、ハーレーダビッドソンを愛するオーナーに支えられ、競争の激しいビジネス環境に身を置くことができてとても幸運だ。

次の世代にも何とかして想いを継いでもらうことが願いであり、努力と誠実さがあれば大きなチャンスに恵まれることを伝えていく。」

これからも彼の情熱を引き継いだスタッフが手がける製品に要注目ですね!

高品質のモーターサイクルを作るための高品質のパーツ

火花をあげて製造するスタッフ

全世界のユーザーの需要に応えるため、常に最先端の技術を駆使して製品改良を繰り返しているのがバッドダッド。

バッドダッドの製造するパーツは多くはありませんが、それは自社のパーツのみを販売するという強い意思と製品への自信によるものです。

Derk氏はバッドダッドの製品について以下のように語ります。

「バッドダッドにはホイールやカスタムフレームもない。
ここで作っているものは、ハーレーを全く新しいレベルに引き上げるための高品質のハンドメイドパーツだ。
私のグラスファイバーパーツに関する長年の経験を活かして自社オリジナルの金型から製品を作り、一人ひとりの期待に応えているんだ。」

バッドダッドは、ハーレー本来の機能性を維持しながらも、オーナーが思い描くカスタマイズを可能にする高品質かつ美しさを高める製品の設計に重点を置くメーカーです。

適度な排気音と深いアイドリングが特徴のマフラー

Long Strokesマフラー

バッドダッドの製品はグラスファイバーのボディーパーツだけに留まりません。

人気が高いストレッチバッグにフィットするLONG STROKESスリップオンマフラーはアングルカットされ、ストレッチバッグの背面とラインが一緒になり統一感があるリアエンドを演出してくれます。

性能面でもエンジンの持つポテンシャルを引き出し、見た目と鼓動感にも拘りたいという欲張りな方にオススメです。

皆様も、バッドダッドの最高レベルの顧客サービスで作られた最高品質のカスタムパーツで最高のマシンに仕上げてみてはいかがでしょうか!



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