情熱的で陽気な風土、そして世界中が憧れるフェラーリやランボルギーニで知られるイタリアで始まったREBUFFINI(レブフィニ)の歴史。
すでに30年以上の時間をハーレーの修理やカスタム、そしてカスタムパーツの製造に費やしてきた実績があります。
>>REBUFFINIのパーツ一覧はこちらREBUFFINIのカスタムパーツにかける想い
REBUFFINIの拠点はイタリアの中心地ミラノから少し離れた湖のそばで、立ち並ぶ古民家の中に溶け込むように構えられています。
ミラノといえば、誰もが知る世界的高級ブランドを数多く生み出した最新のトレンドが集まる街。
そんな街の畔で創業当時から今日まで続けてきたこと…どこにもないユニークなパーツをデザインすること、独自の洗練された技術を活かして作ること、ライダーそれぞれのバイクに合う形への追及に挑戦し続けること、これらすべてがREBUFFINIの作るパーツの価値を押し上げ、技術と品質の高さは揺るぎないトレードマークとなりました。
パーツを作る上で、美しさ、デザイン性、安全性、そして機能性のすべての実現は、ここにしかないユニークなものを作りたいという野心に支えられて現実のものとなっています。
バイクを愛するすべての人たちへ、真価を提供し期待に応え続けていきたいという想いがあるからこそ、何十年にも渡って愛されるカスタムメーカーになり得たのです。
REBUFFINIの作るハーレーのカスタムパーツ
イタリアで生まれるREBUFFINIのパーツは、アメリカのメーカーで作られるものとは違った魅力があります。
所謂アメリカンプロダクツと呼ばれるものは、ダイナミックで派手、鮮やかな色彩を特徴とするものが多くありますが、REBUFFINIのパーツは3次元をはっきりと意識させる美しい流線型のデザインを特徴としています。
イタリアというと、おおらかで明るく、細かいことは気にせず個人主義を貫くイメージが強いですが、意外にも受け継がれた技術をこだわりぬく職人気質もある国なのです。
歴史的背景から各地方の郷土色が色濃く残り、その土地が作り上げる独自の芸術性や文化を象徴するものこそが、イタリアの職人たちであり、その高いクオリティと価値は全世界で認められているのです。
REBUFFINIも例外ではなく、イタリア北部の伝統に染まりながらもよりよいものを求めて挑戦し、変わっていくことを恐れず、それが「Made In Italy」であるREBUFFINIのパーツを世界中で存在感あるものとして認めさせています。
パーツに使うものにはひと際こだわり、高品質の素材から削り出したものを使用し、製造はすべてイタリア国内で行っています。
長く力強く続いてきたヨーロッパスタイル
主にアメリカで受け入れられたクラブスタイルやパフォーマンス系のパワフルな走りに特化したスタイルとは対照的に、ヨーロッパのカスタム界ではローテクともされる伝統的な技術を大切にし、持前の独創的なアイデアと感覚を頼りに作り上げてきたのが彼らのハイテク系カスタムです。
廃れることのない重厚な伝統の中で発展した工業力とアプローチにより、流れるような曲線美をふんだんに取り入れた数々のカスタムパーツは、ハーレーのワイルドな力強い部分を独自のやり方で表現し続けてきました。
REBUFFINIもまたそんな誇り高いヨーロッパのカスタム業界を担ってきたメーカーの一つであり、あくなき探求心を持つカスタムビルダーたちが求めるメーカーの一つでもあるのです。
もとより持ち合わせた職人気質も相まって、他の国では真似できない造形美が息づくパーツがREBUFFINIから生まれるようになったのです。
REBUFFINIの機能美を搭載したラジアルマスター
ハーレー業界でも様々なスタイルが流行り廃りを繰り返しているのですが、近年支持が高まっているのが走行性能をガンガンにアップさせ、走りを楽しむことを重視するパフォーマンスバガーと呼ばれるスタイルです。
パフォーマンスバガーで攻めるなら、ブレーキ周りの最適化も視野に入れておきたいところ。
REBUFFINIのラジアルマスターはイタリアらしさを存分に発揮した美しいフォルムと構造だけでなく、バイクのパフォーマンスを最大にする優れたブレーキフィーリングを実現しています。
しかもREBUFFINIのラジアルマスターは純正スイッチボックスを取り外すことなく、併用して使うことができます。
純正スイッチボックスを外すのはエラーが気になるからなんとなくためらってしまうしまうという方でも気兼ねなく使うことができ、すぐにブレーキの操作性やタッチ感の向上を実感することができるのです。
アメリカ製のパーツとは一味違う魅力をまとったヨーロッパ製パーツ。
さらに一級品のクオリティを求めるなら、REBUFFINIは是非チェックしておきたいメーカーの一つです。
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