Figurati Designs(フィグーラティデザインズ) は「ジュエリーグレード」のアクセサリーを製造しています。
見た目が綺麗なだけでなく、ディテール・素材すべてが高品質であり、愛車を何十年も長持ちさせるための製品をお届けしています。
>>フィグーラティデザインズのパーツ一覧はこちらなぜ「ジュエリーグレード」なのか
Figurati Designs(フィグーラティデザインズ) は「ジュエリーグレード」のアクセサリーでありスイングアームカバー、フロントアクスルカバー、タイミングカバー、ドッキングカバーやシートスクリューを製造しています。
これらの商品はすべて316Lステンレススチール製で作られており、一生使えるように設計されたアクセサリーになっています。
「ジュエリーグレード」は綺麗だからとか単純に付けられたわけではありません。専門の機器を使用して訓練を受けた担当者によって専用のジュエリー工場で作られているため、 ディテール、素材すべてが高品質 なレベルの商品であることを意味しています。
また、「ジュエリーグレード」は長寿の意味合いも持ち合わせており、このアイテムは 何十年も長持ち するように作られています。
使用される316Lステンレススチールとは
316Lステンレススチールはサージカルステンレスとも呼ばれておりステンレスの中でも腐食しにくく、変色も少ない素材で医療用具などにも使われている素材になります。
主な特徴は以下になります。
変色が少なく錆びにくい
ステンレスに含まれるクロムと空気中の酸素が反応し、ステンレスの表面に不導体皮膜が生成されます。この不導体皮膜がステンレスを錆や変色から守る働きをしています。
そして、この不導体皮膜はもしステンレスに傷がついたとしても、クロムと空気中の酸素が再び反応し再生されます。
これがステンレスが変色しにくく錆びにくい秘密です。
傷がつきにくい
ステンレスは「降伏」という現象が起こりません。(降伏とは、圧力を加えた際に物体が急激に変化し、もとに戻らなくなる現象のことをいいます)
また、モース硬度(傷のつきにくさ)も高く、銀が2.5ほど(人間の爪程度)であるのに対し、316Lステンレスは6.0です。モース硬度6.0はナイフで傷をつけることができず、刃が傷む程度の硬さであるとされています。
カスタムパーツで多用されているクロームメッキとの違い
クロームメッキは鉄やアルミの金属の表面にクロム金属を用いたメッキ加工処理です。
素材の金属をクロームメッキの皮膜で覆うことによってサビやキズから守り外観が美しく仕上がります。ですがクロームメッキの皮膜の表面には目に見えないほどのごく小さな穴が空いており、手入れを怠るとサビの発生や剥離の原因となります。
一方、316Lステンレススチールは表面加工処理で美しく見せてるわけではなく 素材そのものが綺麗で美しくサビの発生や剥離の心配が無く、お手入れも簡単で怠らなければ綺麗な外観が何十年も長持ちします。
高価ではありますが一度愛車に装着してしまえばサビや剥離などで愛車の外観を損ねることが無くなります。