年末年始休業期間 12月31日(火) ~ 1月3日(金)

ホイールドック(WHEEL DOCK)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

ホイールドック(WHEEL DOCK)のご紹介

オートバイ用のスタンドやホイールチョックを生産しています。 メンテナンスや整備作業の多いハーレーダビッドソンにもオススメ。

ホイール固定スタンドを販売

ホイール固定スタンドを販売

ホイールドックは2004年にロッド・ブラッケッジとシンディ・ブラッケッジによってアメリカのオクラホマ州スティルウォーターからスタートしました。
車輪の造船所を意味するホイールドック名の通り、オートバイのホイールスタンド・ホイールチョックを開発・販売しています。
創業開始から1年後の2005年にはホイールチョックの特許を獲得しており、独自技術のホイールスタンドは車体を傷つけず、オートバイを安全にガレージに置いておけるとして人気を博しています。
ホイールドック設立当初はホイールチョック製品の生産は他企業に委託しており、代表のロッド・ブラッケッジは販売とマーケティングに集中し、全国のオートバイラリーに移動して新製品を紹介することができました。
その甲斐もあり、1年後にはホイールドック製品の需要に供給が追いつかないほどの人気となりました。
オートバイは走行よりもむしろ安置されている時間のほうが長くなりますのでこうしたアイテムは重宝します。

ホイールドックの歴史

ホイールドックの歴史

2004年より操業開始し、汎用のホイールチョックやインディアン、ヴィクトリー用のチョックを開発していたホイールドックですが、今ではハーレーダビッドソンのツーリングモデル用スタンドも開発しています。
ハーレーダビッドソンのツーリングモデル用スタンドは2006年にリリースされ、1979年以降のハーレーダビッドソンツーリングモデルに適合するモデルが発売していますので、現在ツーリングモデルのハーレーに乗るほとんどの方が使用できます。
設立当初は製品の生産を他者工場で行っていたホイールドックも、会社が拡大するにつれて自社工場メインになり、メイドインUSAの高い品質を保っています。
安全な品質管理システムにより、全ての製品が厳しい基準を上回って製品化されていますので、安心して取り入れることができます。

チョック・スタンドの必要性

チョック・スタンドの必要性

大型バイクの中でもハーレーダビッドソンはとくに定期的なメンテンナンスや整備が重要な車両と言っていいでしょう。
整備やメンテンナンスを行うのには当然車体を安全に固定しておく必要がありますが、ハーレーダビッドソンに標準装備されているスタンドだけでは心もとない場合があります。
もちろんハーレーの標準スタンドは高い性能を持っていますので、ただ車体を安置させておくだけであれば何の問題もありません。
しかし、メンテンナンス作業や整備作業となると車体に触れる機会も多く、万が一倒れてしまうなどという危険性もあります。
大事な愛車が倒れてしまってはボディに傷がついてしまうことはもちろん、自身に怪我を負ってしまうということもあり得ます。
ホイールドックのホイールチョックやスタンドがあればメンテナンス中も確実にオートバイを固定することができます。

ツーリングモデル用のスタンド

ツーリングモデル用のスタンド

ホイールドックから発売されているハーレーダビッドソンツーリングモデル用のスタンドは車体を真直ぐに上げてまま固定できるセンタースタンドです。
通常のハーレーダビッドソンのスタンドは自転車などのスタンドと同じく、車体が少し傾くように設計されていまが、センタースタンドでは傾ことはないため、洗車やメンテナンス時にご使用いただくと作業効率がよくなります。
また、ハーレーを使用してない間ガレージで安置しておくにも傾いているとかっこ悪いという不満がある場合に役立ちます。
センタースタンドの装着は車体下側にボルトで取り付けるだけの簡単装着。
厚みはないのでバンク角が無くなることもございません。

>>EZ-UP センタースタンドはこちら※取り扱い終了

TOP