アメリカのパーツメーカー、コロニーはボルトやナットなどを始めとして旧車の修繕部品もランナップしています。とくにオリジナルのバイク用ナットは人気があります。
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交換用部品の老舗メーカー
コロニーはハーレーダビッドソンのボルトやナット、アクセサリーパーツを製造して40年以上になります。
ハーレー用のボルトやナットを販売しているメーカーの中でも特に優れたサービスと最高品質の製品が特徴で、選択肢も幅広く、世界各地のカスタムバイクメーカーやバイクオーナーから大きな信頼を得ています。
コロニーはクロムメッキパーツやOEMスタイルの先駆けとも言えるメーカーです。
コロニーで取り扱っているボルトやナット、交換用キットは1911年から現在までのハーレーダビッドソンに1500種類以上を用意しています。
ハーレーのカスタムドレスアップ用商品の取り扱いもあり、性能とデザイン両面でハイクオリティを保っています。
コロニーオリジナルのバイク専用ナットは純正パーツよりも良いとの評判があり、世界中で愛されています。
ハーレー用のナットやボルト
ハーレーダビッドソンに使用されているパーツのボルトは、ハーレー本体がアメリカ産なだけあって基本的に全てインチサイズになっています。
インチサイズというと普段は聞き覚えのない規格ですが、たとえば1インチは2.54センチになります。
基本のサイズを元に5/16インチや1/2インチといった規格のボルトが使用されています。日本では通常使われているボルトはミリサイズですので、ハーレーのパーツカスタムや交換をする上では使用できません。
しかし基本がインチサイズのハーレーダビッドソンといっても、中にはミリサイズのボルトが使用されている場合があります。
バッテリーに使用されているボルトなどが主にミリサイズになります。
コロニーでは各規格に適したボルトやナットを多数用意し、ライダーをサポートしています。
ナットの緩み防止アイテム
コロニーからはリアアクスルナットの緩み防止クリップが発売されています。
クロムメッキ仕上げて見た目も輝きが美しいコッターピン。
リアアクスルナットが緩んでいると思わぬ形でホイールやタイヤのトラブルに繋がり、走行中の危険も増してしまいます。
こちらのスプリングクリップなら値段も安価なので、簡単に安全性能を向上させ、見た目も維持することができます。
安全なハーレーのツーリングにはこういったちょっとしたパーツが案外役に立つものです。
とくに使用しなくとも大丈夫だろうと思っている方も多いかと思いますが、ぜひ一度リプレイスメント品として使用してみてください。
ウインドシールドのマウンティングキット
様々なパーツのボルト・ナットキットを販売しているコロニー。
中にはウインドシールドアクセントトリム マウンティングキットもあります。
ウィンドシールドは冬場など、寒い状況でツーリングする際には身体の冷えを抑え、走行風を防止するのに非常に役立つため、とくにツーリングモデルに乗られている方は取り付けている場合が多いです。
そんなときにこのマウンティングキットなら全てクロムメッキ仕様であるため、ウィンドシールド本体やフロント部分のドレスアップ目的でも使用する価値があります。
セットはフィリップスヘッドスクリューとコーンナット、ワッシャーが全て入っていますので、他に必要なパーツもなく簡単に交換できます。
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ボルトの入ったキット多数
コロニーのボルトたナットはそれぞれのハーレーパーツに適したキットで販売しているものが多く、使用する数量は全てセットになっていますので、迷うことなく選ぶことができます。
ひとつひとつ単品での販売ですといちいちボルトやナットはいくつ必要なのか調べなければなりませんが、そういった面倒は一切ありません。
たとえばクロムメッキが施されたボルトでブレーキローターを交換する際には同時にブレーキローター マウンティングキットの購入をオススメ致します。
ブレーキローター本体だけでなく、ボルトも当然劣化していますので、純正品から性能の高い安価な製品に交換することはその後の乗り心地を左右する可能性があります。