ハーレーダビッドソンでタンデムするためのシートを開発しています。 最近では日本でもハーレーの二人乗りが当たり前。快適な二人乗りには品質の高いシートをぜひ。
タンデム用のシートパッドなどを開発
ハーレーダビッドソンに乗っている方は基本的には一人で乗るのでシングルシートにカスタムしているという方も多くいます。
しかし、たまには恋人や友達を乗せて二人でツーリングを楽しむという場合もありますので、そのような場合にはパッセンジャー用のアイテムが必要になります。
パッセンジャー用のシートはもちろんのこと、他にもパッセンジャー用のフットボードなど、後部に乗っている方が快適に過ごせるためのカスタムパーツは各メーカーから発売されています。
パッセンジャーのためのパーツを疎かにしていますと、運転をしているライダーは安定していても、後ろではバランスが悪くなったり、余計な負担や怪我の不安もあります。
ファントムパッドでは二人乗りを便利にするためのパッドを販売しており、取り付けや取り外しも簡単なので重宝されます。
ハーレーダビッドソンの二人乗り
ファントムパッドから発売されているパッセンジャー用のシートのように古くからハーレーダビッドソンの二人の利用アイテムはアメリカやその他の国で親しまれてきました。
しかし、日本でハーレーダビッドソンの二人乗りが快適にできるようになってからはまだ日が浅いと言っていいでしょう。
2000年代までは日本でのオートバイの二人乗りは規制が厳しく、とくに高速道路での二人乗りに関しては完全に禁止されていました。
しかし、アメリカやハーレーダビッドソン本社からの指摘もあって2005年より日本でも高速道路での二人乗りが解禁されたのです。
ハーレーダビッドソンの二人乗りができるようになったとはいえ、オートバイの免許を受けて3年未満の方や、ライダーが20歳未満の方は二人乗りが禁止されています。
タンデムの楽しさとは
ハーレーダビッドソンに代表されるような大型バイクではシティードライブはもちろんですが、広大な山道や平原に沿った道を駆け抜けて旅をすることも醍醐味の一つです。
もちろんただのバイクの免許ではなく、大型バイクの免許が必要になりますので、誰にでも乗れるようなものではありません。
とくにハーレーダビッドソンなどの高級バイクのオーナーになろういう夢を持っている方以外では生涯乗る機会もない場合が多いでしょう。
しかし、大型バイクの免許を持っていなくとも、自身ではハーレーダビッドソンを持っていなくともタンデムであれば乗ることができます。
ハーレーダビッドソンを購入するほどではないけれども、一度は乗ってみたい、ハーレーでツーリングしてみたいという方を乗せたり、あるいは大事な人と思い出の旅をするにはファントムパッドから販売されているようなタンデム用のアイテムが不可欠なのです。
ファントムパッドの製品
ファントムパッドのパッセンジャーシートは裏面に吸盤が付いているので簡単に取り付け、取り外しができます。
普段はほとんどソロでハーレーダビッドソンに乗っているという方はたまにしか二人乗りをしないにもかかわらず、パッセンジャー用のシートの取付や取り外しがめんどうなことに不満を持っている場合も多いことでしょう。
ファントムパッドではそうした問題を解決するために、取り扱いの快適さを重視しています。
また、シートのデザインも模様の入っていないプレーンから、定番のフレイム、三次元的なデザインのフレイムステッチなど、幅広くラインナップしています。
パッセンジャーシートとはいえ、愛車のスタイルを崩さないデザインは好評です。
>>BLITZKRIEG ファントムパッド ビニールはこちら※取り扱い終了