ツーリング用品のメーカーとして有名なラフアンドロードです。 様々な旅のシーンに合わせて使用できるアイテムはラインナップの多さが売り。
圧倒的なアイテム数とバリエーション
ラフアンドロードは1982年に設立されたオートバイアクセサリー総合メーカーです。
設立当初はオートバイのタイヤ専門メーカーとしてスタートし、モトクロスライダーでもあった創業者の岸真一が28歳のときに起業したものでした。
実店舗は現在横浜と川崎に位置しており、日本でも最大級のバイク用品ショップとして日本中のライダーに知られています。
とくにラフアンドロードの店舗の特徴としては購入したパーツ、アクセサリーをその場で取り付けることができるオープンピットが挙げられます。
ラフアンドロードの創業当時からのユーザーに満足してもらった上でバイクを仕上げるという精神が今も息づいています。
ラインナップしているオートバイアイテムではツアー用品が中心になっていますので、ツアラーにとっての聖地としても有名です。
バイクパーツ総合メーカーで巨大な実店舗も持つショップは日本でもそう多くはありません。
ラフアンドロードの便利なアクセサリー
ラフアンドロードの販売アイテムはオートバイに直接取り付けるようなパーツの他にもグローブやヘルメット関係のアクセサリー、アパレル商品が充実しています。
例えばラフアンドロードのF-スマ・ホルダーはその名の通り、スマートフォンを簡単に収納し、リュックやバイクに取り付けることができます。
ホルダー部は本体収納部とクリアーフラップのダブルカバーなので、衝撃にも強く、耐久性が高いです。
クリアーマップを開ければ、ディスプレイ部のクリア部に80mm×40mmのくりぬき窓を設置し、ダイレクトタッチでの快適なスマホ操作を可能にしました。
ベルトホルダー部は縦でも横でも取り付けが可能でワンショルダーのたすきがけのベルトでも、横向きのパンツのベルト部にも設置可能。
使いやすい新感覚スマートフォンホルダーは長距離のツーリングにも最適。
ヘルメットの中を清潔に保つ
トライクであればともかく、通常のハーレーダビッドソンのようなオートバイはヘルメットの着用が必須となっていることはご存知だと思います。
しかしヘルメットが苦手な方も多く、着用時の不快感や蒸れは避けられません。
ヘルメット内部が蒸れますと雑菌も繁殖しますので、気づかないうちに不潔なヘルメットになっているなんてことも。
ラフアンドロードから発売されているOJ フラワー ヘルメットライナーがあれば清潔にヘルメット内部を保つことができます。
表地に銀イオンを吸着させてあるので、抗菌作用によりバクテリアの繁殖を抑制し、消臭効果を発揮します。裏地は吸湿性の高い素材で、ヘルメット内の湿気を素早く吸い上げます。取り外しも取り付けも簡単、洗濯も気楽に出来ます。頭に被るCAPタイプに比べ、ヘルメットの脱着の際の手間が少なく済んでスマートです。
防水性のヘルメットカバー
ハーレーダビッドソンや他のオートバイにも必須のヘルメットは停車時の収納にも困るものです。
サイドバッグやラゲッジバッグにもなかなか入れることは難しいので、ハンドル部分にそのままかけている方も多くいます。
しかし、ヘルメットをむき出しの状態で置いておく場合には突然の雨に対応できず、ヘルメット内部が濡れてしまっては装着時の不快感は計り知れません。
ラフアンドロードのポケッタブルヘルメットカバー簡易防水処理を施し、裏地に起毛素材を使用。ヘルメットホルダーにつけた大切なヘルメットを雨、ホコリ、汚れ、傷等から守ります。
バイクから離れるときも安心!フリーサイズでバイザー付きヘルメットも余裕で収納します。