ハンドグリップを主に開発しているメーカーで、同製品の代名詞とも言われています。 他にもオートバイやスキー、スノーボードに使用できる高性能ゴーグルも取り扱っています。
ハンドグリップの代名詞
プログリップはヨーロッパに本拠地を置き、ハンドグリップの代名詞とも言われるほどグリップ開発に力を入れてきました。
ハンドグリップを構成する原材料はヨーロッパの安全基準EN71(欧州玩具安全規制)に認められた最高品質のものを使用しています。
もちろん、製品の設計から開発、生産までは徹底的な品質管理の下で行われ、そうして出来上がったハンドグリップはWGPやENDUROなど世界的なレースで高い性能が証明されています。
たとえばプログリップ製の「耐震ゲルグリップ」はハンドルを握る手の疲労を大幅に軽減し、ライダーに快適な走行を約束することができます。
また、オートバイでオフロードや山を駆け抜けるときには紫外線はもちろん、小さなゴミや小石からライダーの顔を防御するためのゴーグルも必要です。
プログリップではハンドグリップの他に高性能ゴーグルの開発も行っており、確かな性能が実証されています。
オートバイ以外にもプログリップ製品
今から50年以上前の1960年にPLASTICHE CASSANO社がローマで設立され、その後プログリップというブランドを展開しました。
世界中のレースという実戦で磨かれた経験と実績はそのままプログリップ製品にフィードバックされ、さらなる高性能アイテムを生み出してきました。
プログリップはハンドグリップの他にバイク用ゴーグルの開発もしていますが、ゴーグルという繋がりではスキーやスノーボード用にもゴーグルを提供しています。
オートバイにもスノースポーツにも性能だけでなく、強い衝撃に耐えられるだけの耐久力を持ったゴーグルは必須ですので、厳しい基準をクリアしたプログリップ製のゴーグルは多くのユーザーに親しまれています。
スキーやスノーボードの世界でも様々な大会において使用される機会は多く、トッププレイヤーにも信頼されています。
プログリップのハンドグリップ
ヨーロッパから始まり、今や世界的にハンドグリップのブランドとして知られているプログリップはモトGPやワールドスーパーバイク選手権に出場しているライダーのスポンサーとしても協力しており、ライダーとの密接なコミュニケーションを通じて商品作りに役立てています。
とくにプログリップの耐震ゲルシリーズはレース・スポーツ走行・ツーリング等、あらゆるオートバイの使用状況に対応しており、週末ライダーからプロのレーサーまで幅広いユーザーに採用されています。
耐震ゲルシリーズのハンドグリップは二重構造になっており、アウターラバー(ソフト)&インナーラバー(ハード)が手の疲労を激減させます。
ハンドグリップは走行中に握っている際の快適性も重要ですが、オートバイのスポーツでは急なブレーキングも起こりますので、ハードな動作に耐えられるだけの硬さと柔らかさを兼ね備えている必要があります。
耐水性をアップするキャップ
ハーレーダビッドソンのカスタムといえば多くの人が想像するパーツの一つにマフラーがあります。
サウンドの大小、形状やカラーはもちろんのこと、エンド部分もスラッシュカットや、スラッシュダウンなど様々な個性がありますので、愛車のスタイルをガラリと変えるには最適なカスタムパーツです。
しかし、ハーレーダビッドソンを洗車する際にはサイレンサーエンドパイプからの浸水が不安になる面も。
そんなときにプログリップから発売されているサイレンサーキャップを洗車する前に、サイレンサーエンドパイプに差し込めば不要な浸水をシャットアウトできます。