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マイティバック(Mityvac)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

マイティバック(Mityvac)のご紹介

使いやすいハンディポンプを各種取り扱うメーカーです。 エア抜きを簡単に行えるようになりますので、作業もはかどり、余計なストレスから開放されます。

ハンディポンプの専門メーカー

ハンディポンプの専門メーカー

マイティバックは自動給油脂システムで有名なリンカーン工業が展開しているハンディポンプブランドです。
他にもブレーキ&クラッチキットやエンジンテスター、ラジエーターテスター、およびその他の特殊工具、アクセサリーを販売しています。
リンカーン工業は1910年に設立され、100年以上の歴史を誇る老舗中の老舗です。
自動給油システムにおいては最も信頼の置けるメーカーとして世界中で知られており、マイティバックのハンディポンプに至ってはハーレーダビッドソンに限らず様々なオートバイユーザーに使用されています。
1930年代の大恐慌にも負けなかった企業力がリンカーン工業の今を支えています。
潤滑装置については1930年代の時点で多くの特許を取得しており、独自開発の製品は他メーカーには真似できないものとして認識されています。

マイティバックを展開するリンカーン工業

マイティバックを展開するリンカーン工業

リンカーン工業の歴史は1世紀以上になり、大恐慌や世界大戦を経験してきました。
その間にも製品開発は休むこと無く続けており、第二次世界大戦の際には軍事工業にも協力して弾丸、砲弾を製作しています。
また、戦車や特殊車両に使用されるグリースもこの時代に手がけており、現在のリンカーン工業でもその経験が活かされています。
リンカーン工業の自動給油システムは1937年に開発され、業界初の試みとしてアメリカ全土で注目されました。
高性能ながらも安価を実現し、当初は手動であった部分も改良されて全自動化に進化しています。
その後70年以上経った今でも自動給油システムはリンカーン工業の主要製品となっています。

ハンディポンプの性能

ハンディポンプの性能

マイティバックは手動のポンプで加圧や負圧を生み出し、様々な点検を行うことを可能とした扱いやすいハンドツールです。
また、エア抜きと呼ばれるブレーキフルード交換の際には負圧と加圧を利用することで簡単に作業ができます。
マイティバックのハンディポンプは用途に合わせて多くの種類のものが発売されており、作業に最適なタイプを選ぶことができます。
たとえばマイティバックのハンディー・バキュームポンプであれば負圧専用のハンディポンプとアクセサリーがセットになっており、ハンディポンプの負圧を使用し、エアーインテーク、コントロールバルブ、イグニッションシステムやエンジン負圧が利用される機能を点検することができます。
もちろんエンジンそのものは停止したままで点検作業を行うことができますので、余計な熱を発生させることもなく安全に作業できます。

ブレーキフルード交換も簡単

ブレーキフルード交換も簡単

ブレーキフルードの交換、エア抜きを行うのであればこれしかないと言われるほどに有名なマイティバックのハンディポンプ。
ハンディータイプのバキュームポンプが確実な作業を提供しますのでブレーキフルードの交換が初めてという方でも手軽に取り扱うことができます。
ブレーキラインのエア抜きはこうした専用のツールがなければ1人で行うこともままならないものです。
ブリーダーアタッチメントも数種類付属いたしますので、純正、カスタムキャリパーを問いません。
今までは作業の難度が高いためにブレーキフルードの交換を断念していたという方もぜひ一度お試しください。

>>ブレーキフルード交換ツールはこちら※取り扱い終了

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