その知名度は国内外問わず、オートバイなどのサスペンションを一挙に担うカスタムパーツメーカーとして有名なPROGRESSIVE(プログレッシブ)のご紹介。
サスペンションメーカーPROGRESSIVEの歴史
サスペンション専門のメーカーとして1982年にプログレッシブは設立されました。米国ではサスペンション業界で最大級のマーケットを展開しています。
ハーレーのサスペンションはモチロンですが、街乗り用以外にも、UTVのように荒い道を走るオフロード車のサスペンションも開発しています。
パーツの検査は入念に行われており、組み立て前のパーツから品質の管理を徹底しています。度重なるテスト、厳密な検査を経てようやく出荷されるのです。
高品質な性能を維持するための努力は怠ることがありません。
サスペンションの効果
世界中で使われているプログレッシブのサスペンション。最先端のコンピューター管理の元製造されています。
サスペンションの主な目的と言えば体にかかる衝撃を散らすこと。そのためのスプリングですが、その他にもシート高を下げることにも繋がります。
ハーレーダビッドソンはアメリカのメーカーですので、当然アメリカにユーザーに併せた車体になっています。つまり、日本人にはシート高が高いのです。その為、サスペンションを交換するというローダウンするという手段は日本では一般的なのです。
また、ノーマルなサスペンションは固いとも言われています。こちらもアメリカの路面に合わせているのではないかと言われています。自分に合わせていく楽しさがあるのがハーレーの魅力でもあります。
シート高を自分の体に合わせるリアサスペンション
自分の体に合わないというだけでも安全性を損ないますし、走行の楽しさも減ってしまいます。いくらカッコいいハーレーでも、無理に運転するというのは危険なうえに、体の姿勢も悪くなり、傷めてしまうかもしれません。
早めに足回りのカスタムは済ませておいたほうがいいです。オススメのリアサスペンション 412クルーズシリーズはブラックとクロームの2種類があり、カラー的にもメリハリの付いたデザインになります。
取り付け後にも調整可能な5ポジションカムスタイルプリロードアジャスターを装備しているので、自分にピッタリのセッティングを納得するまで調整する事が出来ます。運転しやすく慣ればツーリングが更に楽しくなります。長距離でも苦にならないセッティングを目指しましょう。
>>プログレッシブ サスペンション 412クルーズシリーズ スポーツスター用はこちら
スプリングを隠すカスタム
サスペンションといえばスプリング。衝撃を吸収するためですから当たり前ですが、そんな当たり前を隠すことができるカスタムパーツがあるので周りを驚かせてみましょう。
先にお伝えした412シリーズサスペンション用にカバーをご用意しています。
スプリングが見えるとレトロ感が出てしまいます。スポーティーなカスタムを施すなら、スプリングカバーは必須ともいえるでしょう。クロームメタルの光沢がシャープなイメージをグンと上げること間違い無しです。
>>プログレッシブ 412シリーズサスペンション用 クロームカバーはこちら
フロントフォークもカスタムして最適なローダウン
自分でできるローダウンとして、フロントフォークのスプリング交換という簡単手順で可能なDROP IN フロントフォークロワリングキットはいかがでしょうか。
フロント周りのパーツを色々外すこと無く簡単に、2インチ(約5センチ)のローダウンが可能です。専用の工具も必要としていません。
リアサスペンションの交換で前上がりになってしまった車体のバランスを調整するのにも一役買います。足つきの良い車体に仕上げてツーリングを楽しみましょう。