パーマテックス(Permatex)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

パーマテックス(Permatex)のご紹介

パーマテックスは自動車・二輪車用の潤滑、接着、補修、化学製品、構造資材・素材などケミカル用品を取り扱っているブランドです。補修や手軽なメンテナンスに最適。

世界中で支持されているケミカル製品を開発

世界中で支持されているケミカル製品を開発

パーマテックスは1909年に自転車の車輪枠にタイヤを取り付けるためのセラックを開発したところから始まりました。
それ以降モーターサイクルや自動車の耐久レースに不可欠な要素を取り入れたケミカル製品を追求してきました。
1915年にはパーマテックスの創業者であるコンスタント氏がニューヨークで開かれていた耐久レースで名を馳せていたドライバーであるラルフ・デパルマ氏のレースマシンを任されていた整備士にガスケットの問題点や改善を求められ、その後期待に応えられるガスケットを開発しました。
パーマテックスの創業から現在に至るまでエンジンの性能向上とパワーアップに関係し、次々と求められる耐熱性やセンサーへの信頼性を保持した液状ガスケット商品などをドライバーや企業の必要に応じて開発し、製品化してきました。
パーマテックスの製品はハーレーのちょっとしたメンテナンスにも非常に相性がよく、世界のハーレーライダーに愛されています。

航空機や原子力発電所にも使用されている

航空機や原子力発電所にも使用されている

アメリカでも最大級のパーソナルケミカルブランドであるパーマテックスは2001年にロックタイト社より独立を果たし、新しい展開を開始しました。
世界中の自動車メーカーやモーターサイクルメーカーだけに限らず、その性能と安全性を買われて原子力発電所や航空宇宙産業にも使用されているほどです。
個人所有のハーレーから世界最高の戦闘機まで、幅広くニーズに応えられるケミカル製品と言えるでしょう。
元々はガスケット製品の開発をしていただけであったパーマテックス。
今ではハーレーライダーにもおなじみのネジロックやエポキシ系接着剤など様々な種類のメンテナンス商品をリリースしており、今後も時代とドライバー、ライダーが求める製品を開発していきます。
ネジやボルトの取り付け作業に困った際には一度パーマテックスの製品を検討してみる価値があります。

使いやすい接点グリスはパーマテックス

使いやすい接点グリスはパーマテックス

ハーレーライダーにとってマシンの電気系統は重要なものです。
接続部の湿気やホコリ、腐食はとくに天敵となり、安全なツーリングやメンテナンスを妨げる原因となります。
パーマテックスから発売している接点グリスはバッテリーターミナルやスパークプラグブーツなどの電気系統の接続部をそれらのトラブルから保護し、安全性能の底上げと、パーツ劣化を防ぎます。
通常のハーレーならまだしも、高電圧、さらにイグニッション装備の車両となるとチューンアップ時の効率にも多大な影響を及ぼしますので、必要不可欠といってもいいでしょう。
またバッテリーの端子周辺に塗布するだけで、接点の酸化、リークを防げますので、通電力のアップにつながります。

>>接点グリスはこちら

キレイな愛車をいつまでも保つためのアイテム

キレイな愛車をいつまでも保つためのアイテム

モーターサイクルにとってサビは避けては通れません。
ピカピカだったハーレーも次第にサビが付着していきますので、見た目を維持するためには対策が必ず必要です。
パーマテックスから出ているサビ取り剤は錆びついたハーレーのパーツに塗布後、拭き取るだけで強固なサビも除去されキレイな見た目を取り戻すことができます。
液体はジェル状で垂れにくいので無駄な箇所へ塗布してしまう心配もなく、安心して作業できます。
その性能はアメリカのU.S.NAVYアメリカ海軍でも使用されているという折り紙つき。

>>サビ取り剤(ジェル状)はこちら

様々なパーツへ使用可能なクリーナー

様々なパーツへ使用可能なクリーナー

ブレーキダストや油汚れはハーレーに乗っていると年々溜まっていきます。
パーマテックスのブレーキ&パーツクリーナーでは頑固な汚れも浸透力の高いクリーナー液で溶かして除去します。
非塩素系の素材ですので、アルミにも使用することができ、安心してメンテナンスできます。
塗装面には使用できませんが、塗装前のクリーニングには最適ですので様々な状況で役立つ製品と言えるでしょう。
ベトベトになってしまい、ツーリング時に操作しづらくなる原因の古いグリスもこれひとつで瞬く間に除去できます。
除去するまでの時間は短く、乾くのも速いので、クリーニング後はすぐにツーリングすることも可能です。

>>ブレーキ&パーツクリーナーはこちら※取り扱い終了

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