ハーレー用のスクリーンやシールド、外装品を多数販売しているのはクロックワークスです。その他にもハンドルバーや特殊な商品としてはオーディオ系のキットなどツーリングの幅を広げます。
20周年を迎えるアメリカのハーレーパーツブランド
クロックワークスは1997年に創業開始し、2017年現在20周年を迎えます。
サウスダコタ州にあるスタージスに拠点をもっており、この街はアメリカのモーターサイクルの街の代表とも評されています。
毎年夏にはモーターサイクルラリーというハーレーダビッドソンのお祭りが開催されていて、世界中からハーレーライダーが集まっています。
集まるハーレーの台数はなんと100万台以上、そんなハーレーの生地とも言える土地でクロックワークスは商品開発を行ってきました。
クロックワークスの製品で有名なのはウィンドシールドです。FLAREシリーズと命名されている商品はツーリングタイプのバットウィングフェアリングに取り付けるタイプのものや、カウルに取り付ける交換用シールドまで、多く展開されており、耐風性能を幾度もテストされて商品化を行います。
ツーリング時の強風を入念に研究され、特許を持っているウィンドシールドがあれば季節を問わずにハーレーで駆け抜けることができます。
パーツの種類は豊富、ドレスアップに最適
クロックワークスではウィンドシールド以外にも各種ファミリー向けのフロントフェンダーやアクセサリーカスタムパーツも多く発売されています。
マフラーやハンドルバーもラインナップされていますので、クロックワークスで愛車のハーレーをトータルコーディネートすることも夢ではありません。
リアフェンダーやフロントフェンダーは取り付けの際に加工も必要なく、ボルト用の穴が空いていますので、簡単に行うことができます。
クロックワークスが発売しているFLHT系に取り付けるためのフェアリング用リプレイスメントシールドも色が定番のスモークからブラックや、クリアまでバリエーションがあります。
ご自身の好みにあったリプレイスメントシールドを装着すれば走行時の快適性はもちろんのこと、顔に吹き付ける風も感じませんので、気分も良くツーリングできます。
耐久性は抜群、性能を追求したウィンドシールド
クロックワークスの代名詞とも言える商品がFALREシリーズのウィンドシールドです。
衝撃に対する耐久性はポリカーボネイトの素材で最高レベル、加えて細かいキズもつきにくいので安心して長年使うことができます。
また、このウィンドシールドの特徴的なフォルムは空気の流れをコントロールする効果を有しており、それまでのスクリーンとは一線を画しています。
見た目としては小型のシールドに思えますが、ハーレーライダーへの走行風軽減能力は一級品と言えるでしょう。
普段街なかでハーレーに乗る場合も、休日にロングツーリングをする際にも風の問題は避けては通れません。
安全性の向上のためにもウィンドシールドは一度選択肢に加えてみてください。
クロックワークスはフェンダーも多くの実績あり
クロックワークスのフェンダーパーツはツーリングモデルやトライクモデルに適合するものが多く、素材は14ゲージの厚みあるスチールで出来ています。
クロックワークスの生み出したテクノロジーにより、成型時には歪みが少なく、また錆止めのコーティング処理もされていますので、自由なカラーリングを行う際にも下処理がほとんど必要ありません。
140mmのタイヤまで対応していますので、多少タイヤの幅を変更してもフェンダーはそのまま装着させておくことができます。
WFB BENCHMARKリアフェンダーも発売していますので、前後で同種のフェンダーに合わせることもできます。
ウィンドシールドに取り付けるナビバッグ
クロックワークスのウィンドシールドは多くの種類があり、ハーレーライダーの間でも人気があります。
そしてウィンドシールドに取り付けるためのナビバッグも発売されています。
お持ちのナビの他に、スマートフォンや音楽プレーヤーを収納することもでき、タッチパネルの操作もそのまま可能になっています。
スマートフォンやナビを固定するためのパーツは他社からも出ていますが、シールドの内側に取り付けるもののほうが目線の移動も少なく済み、走行時も快適に確認することができます。
クロックワークスは20周年を迎え、これからも新しい技術やデザインを取り入れて進化していく企業です。
ツーリングモデルやトライクモデルのウィンドシールドをお探しの際はぜひご検討ください。
>>ウインドシールド ナビバッグはこちら※取り扱い終了