ハーレーダビッドソン用のハンドルバーやフェンダー、コントロール系パーツを取り扱っています。 同社が手がけるカスタムハーレーは独創的でデザイン性に富んでいますので世界でも注目されています。
ハーレーのアフターマーケットで有名なメーカー
ハーレーダビッドソンの本場であるアメリカ、テキサス州の中心にミスフィットインダストリーズは本拠地を構えています。
2007年に誕生したミスフィットインダストリーズは高い品質とデザイン性、職人の巧みな技や顧客サービスの良さでも高水準として知られています。
2017年で創業から10年が経過しましたが、同社はオートバイカスタムパーツの製造やバイクアパレル市場においても技術の最前線に立っており、製品開発に対する誠実さと確かな論理を武器にしてライダーの理想を叶えてきました。
ミスフィットインダストリーズはハーレーのカスタムは時代を超越した芸術であると考えています。
どのような時代においても美しく、機能的で全てのライダーが満足できるハーレー。
流行りに取り残されることなく、永遠に輝き続けるカスタムハーレーを実現するために様々なパーツを開発し、アフターマーケットを牽引しています。
最新の設計と製造技術
ミスフィットインダストリーズの製品開発は常に新しい技術を取り入れて品質基準を更新してきました。
時代の流れに関係なく長期に渡り使用できる耐久性をもって作られています。
製造ラインは業界でもトップレベルのラインであり、パーツを構成する部品はそのほとんどが特許を取得しています。
また、ミスフィットインダストリーズの全ての製品が同社内で設計されているため、トップブランドにありがちな模造品が流通するといった心配もありません。
パーツに使用されている部品ひとつひとつをゼロから設計し、CNC加工、深絞り金属スタンピング、生産溶接などのプロセスを経て独自に製作しています。
ミスフィットインダストリーズの決して妥協しない製品開発が最高品質のカスタムパーツを生み出すことに成功しています。
既存の技術に囚われない方法で、新しいハーレーを形作るのです。
配線も目立たないハンドルバー
ハンドルはハーレーダビッドソンにとって見た目を大きく変えるパーツのひとつです。ハンドルバーを変えるだけでライディングスタイルも変化し、バイク自体の雰囲気も様変わりさせることができます。
しかし、ビジュアルのみを重視してハンドル周りをカスタムするのはデメリットもあります。
ハンドルバーは乗り心地やコントロール性に直結しますので、その影響力を考えると慎重に選ぶ必要があります。
ミスフィットインダストリーズのハンドルバーはバッドウィングフェアリング内に綺麗に収まる12インチタイプ。
1-1/4インチ径ですがライザーマウント部とグリップ部が1インチ径にてノーマルのハンドコントロールパーツが使用できます。
配線類もハンドル内に通すことができる穴付ですので、見た目も崩しません。
>>STREET RAGE ハンドルバーはこちら※取り扱い終了
大型カスタムに役立つショートネックスリップフィットキット
ミスフィットインダストリーズから発売している大口径ホイールを装着する際に必要なショートネックスリップフィットキット。
ハーレーダビッドソンというとフロントのホイールを大口径にしたカスタムも有名です。
こちらのショートネックスリップフィットキットは溶接は必要になりますが、治具なしで取り付けることが可能ですので、オーナーによってはショップにカスタム依頼をする必要もありません。
トレール値はストックと同じでフォークの延長を必要とせず、ハンドリングの操作性は変わりません。
しかし見た目など、ハーレーのスタイルは大きく変化しますのでおすすめです。
>>SHORT NECK SLIP FIT RAKEキットはこちら※取り扱い終了
独特なフロントフェンダー
ミスフィットインダストリーズからはフロントフェンダーも発売されています。
タイヤの半分、180度覆うフロントフェンダーは見た目を大きく変えるだけでなく、泥はね、水はねなどへの防護性能ももちろん飛躍的に向上します。
14ゲージの分厚いスチール素材を使用した成形で作られたこの鋼製部品は、長期に渡り耐久性が落ちる心配はありません。
製造時には5-Axelレーザーを使用することで、正確な切断と仕上げになっております。
ハーレーのフェンダーは通常乗りこなすだけであれば標準装備のものでも十分な性能をもっていますが、モーターショーに展示されるハーレーは必ずといっていいほどフェンダーをカスタムされています。
愛車のフェンダーを交換して新たなスタイルを確立しましょう。
>>HYBRID フロントフェンダーはこちら※取り扱い終了