信頼性の高く装飾性も高いブレーキラインやプラグワイヤーを生み出している、ニューヨークのカスタムパーツメーカーです。ハーレーにマッチするデザインのケーブルが人気です。
長い歴史の上にある確かな技術力
正式名称はMagnum Shielding Corporation。アメリカニューヨーク州を本拠地とする会社です。ハーレーのパーツサプライヤとしては1992年から参入していますが、ソレ以前から、自動車・オートバイ業界に身を置く歴史ある会社です。
100年以上続くオートバイ業界の中で、長い年月によって積み上げられた技術の高さはそのまま信頼の高さにも置き換えることができます。
マグナムが作り上げたコントロールケーブル・ブレーキラインには、性能の高さはモチロンのことながら、その見た目の美しさからも、ハーレーの愛好家からの注目されています。マグナムが特許を取得したSTERLING CHROMITEは、日本の組紐のように周囲を編み込んでいるので、他にはないデザイン性の高さと伸縮への耐性の高さを併せ持っています。このデザインに惚れ込むライダーは国内国外問わず多数存在します。
ケーブルだけでなく、他にもハンドルバーなども取り扱っています。本社ではカスタムオーダーなども行っているようです。
いつでも変わらない最高品質を届ける
全てのお客様にマッチングするような製品を作り上げることを目指して、製品の品質管理には余念がありません。今日も明日も変わらぬ高い品質を保つために、加工・点検には細心の注意がはらわれています。
この編み込まれたケーブルを製造するためには多くの設備が必要で、エナメル・ワイヤーを加工することはモチロンですが、編み込みのためのツイスト加工や研磨、コーティングなど、それら全ての作業は継続的な監査の中で行われ、徐々に製品が組み上げられていきます。
バイクを動かすのも、安全に停止させるのも、ケーブルが正しく機能しているからこそです。外観が特筆されることの多いマグナムのケーブルですが、厳しい検査をクリアしたケーブルは、ライダーの意思を正しく伝える最高品質のケーブルです。
STERLING CHROMITE
汚れにも強いプラグワイヤーSTERLING CHROMITE。その上見た目も良い。性能は折紙付となれば誰しもが注目するでしょう。やはり特筆すべきはこの編み込みです。フラットなケーブルではなく、複雑に折り重なった層が光を反射する。性能面よりも見た目で選ぶ方がとても多いですが、エンジンの始動や鼓動も良くなっているとは多くのユーザーが感じています。
装着してみればメッキボディとの相性の高さに満足感を得られることでしょう。ケーブルを遊ばせること無くカスタムの一部に溶け込ませることができるでしょう。
日本国内でも評判も高く、ハーレーにマッチするワイヤーの1つとして確かな地位を築いています。クローム系の製品が好きなら選択肢に間違いなく入る商品です。
>>STERLING CHROMITE ブレイデッドプラグワイヤーはこちら
色付きのワイヤーも有り
こちらは女性のライダーへおすすめするカラーバリエーション。白黒系が多いハーレーパーツの中でもケーブルだけは様々な色がありますよね。クリアーレッドなカラーリングで愛車にも女性らしさをプラスできます。青いバージョンもあるので周囲のパーツとのバランスをみて選んでみて下さい。もちろん編み込み加工されているので見た目の変化はとても大きくなるでしょう。
プラグワイヤーの交換作業も簡単なので、気軽に車体をドレスアップできます。これで点火性能も向上するのですからツーリングも楽しくなります。
ご購入の際にはモデル適合の確認するのをお忘れなく。