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アイアールシー(IRC)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

アイアールシー (IRC)のご紹介

アイアールシーは1926年に自転車用タイヤやチューブを開発するメーカーとして立ち上がりました。 1952年にはバイク用のタイヤ開発に乗り出し、その後数々のレースで使用されるようになりました。

タイヤ専門のメーカー

タイヤ専門のメーカー

日本の会社であるアイアールシーは1926年に設立され、二輪車用のタイヤやチューブを専門として開発してきました。
創業以来、80年以上の開発実績をもち、開発しているタイヤの幅については日常で使える個人向けのものからオフロードでのレースに耐えられる高性能タイヤまで取り扱っています。
世界最高レベルのレースでもアイアールシーのタイヤは非常に多く使用されており、レーサーから信頼されていることを伺わせます。
元々アイアールシーは井上護謨工業(株)という会社であり、1933年にアイアールシーというタイヤブランドが展開開始されました。
オートバイタイヤの生産を初めたのは戦後の1952年のこと。
その後59年にはスリランカに海外初の合弁会社設立。自転車タイヤ、チューブの生産開始しました。
ハーレダビッドソンの本場であるアメリカへの輸出は1966年にアメリカに事務所を設立後開始されています。

汎用のヒューズボックス

汎用のヒューズボックス

アイアールシーはタイヤ・チューブ専門のメーカーですが、一部それ以外のパーツも開発しており、ヒューズボックスもそのひとつです。
こちらは6個のヒューズ差し込み口が設けられ、ATCヒューズをプラグインして使用できるヒューズボックスです。
カスタム車両の配線引き直しの際や、アクセサリーを追加して車両にお使いいただくことができます。
とくに他のバイクと違い、カスタムをすることが当たり前なハーレダビッドソンではこういった交換用のヒューズボックスが役に立ちます。
バッテリーケーブル付きなので、すぐに取り付け可能なのも嬉しい点です。
ヒューズやヒューズボックスはバッテリーの劣化具合にも影響しますので、変えたことのない方は一度検討してみると良いでしょう。

>>6-CIRCUIT ヒューズボックスはこちら

独特なパターンのタイヤ

独特なパターンのタイヤ

アイアールシーはタイヤ専門メーカーなだけあって、数多くのラインナップがあります。
タイヤのパターンだけでもこだわりがあるという方は多いことでしょう。
こちらのタイヤは 「アメリカンバイクのハードな雰囲気に、ぴったりフィットするタイヤパターン」というコンセプトから生まれた、燃えさかる炎をイメージさせるワイルドなパターン。
そのデザイン的な美しさもさることながら、同時に十分な排水性をも確保していますので、安全性は高く、気持ちのいい走行を実現できます。
デザインと機能が見事に融合した、IRC渾身オリジナルアイテムは長年人気が陰ることがありません。

>>IRC WF920 フロント&リアはこちら

フロントとリアで別々のパターン採用

フロントとリアで別々のパターン採用

長年の研究と販売実績から人気のアイアールシー製チューブタイヤ。
フロントタイヤにはオーソドックスなリブタイプのパターンを採用し、逆にリアタイヤはWF-920よりもさらにスリッキーかつ大胆なファイアパターンとなっています。
同一モデルのタイヤでありながら2種のパターンが楽しめますので、フロントとリアどちらも同じパターンでは物足りないという方にぴったり。
サイズも多く用意していますので、理想のカスタムタイヤとして愛車に取り入れるには最適なアイテムです。
タイヤはとくに仲間とのツーリングでパーキングエリアで休んでいるときなど、停止している際によく目立ちます。
ノーマルではありえない特殊なパターンのタイヤを装着していればそれを見た人に一目置かれることでしょう。

>>IRC WF910 フロント&リアはこちら

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