ハーレーダビッドソンにも使用できる汎用グリップを開発しています。 独自開発のフォームを使用したグリップはバイカーに大人気。
アメリカに拠点を置くグリップ専門ブランド
グラブオンは1973年に設立され、以降40年以上グリップを専門に取り扱ってきました。
当時フォームタイプのグリップを初めて開発した会社としても知られています。
新しいプロセスにより開発されたグラブオン独自のフォームは自転車用として不動の人気を得ることに成功し、その後オートバイのグリップも発売されることとなりました。
また現在ではOEM市場にも進出しており、多くのメーカーから信頼されています。
グラブオンのグリップはフォームの種類から様々なカスタムを行うことが可能で、そのバリエーションは数千以上。
どのような自転車愛好家、オートバイ愛好家でも理想のグリップを手に入れることができるでしょう。
最高のグリップを作り出すための知識と経験はグリップ専門ブランドとしての長い歴史が証明しています。
フォームグリップの利点とは
グラブオンでは長年フォームグリップの開発を追求してきました。
フォームグリップはユーザーが使用する側面での利点以外にメーカー側でも優れた点が多くあります。
フォームタイプでは従来のグリップ開発のように金型の射出成形金型を何度も行う必要がありませんので、開発費用が節約できます。
フォームグリップを開発するために必要な機材は複雑な射出成形金型よりもはるかに安価なのです。
ゆえに次々に新しいフォームグリップを開発することができ、その性能は上がり続けています。
また、通常のグリップでは夏場など太陽光にされされた場合、非常に高い熱を持ってしまいますが、フォームグリップでは熱が溜まる心配もありませんので、停車していた愛車ですぐに快適に走り出すことができます。
フォームグリップのための関連製品
グラブオンではフォームグリップ用に潤滑剤も販売されています。
フォームグリップの取り付けは男性でも力を入れて行う必要があり、ましてや女性の方ですと取り付けだけでも一苦労という場合があります。
グラブオンの専用潤滑剤であればグリップを所定の位置にスライドさせるのも用に行うことができます。
また、グリップには必須のエンドキャップも販売されています。
グラブオンのロゴ入りなので、グリップ周りはグラブオンで揃えたいという方にはオススメです。
ハーレーダビッドソンを初めとしたオートバイのグリップや自転車のグリップとして有名なグラブオンですが、グリップを使用するものであればおよそどのようなアイテムにも使用できるだけのバリエーションがあります。
例えば釣り竿やドラムのスティック、ドライバーやシャベル、ラケットなど、グリップ専門ブランドとしての幅の広さは他メーカーとは比べ物になりません。
グラブオンのグリップ
グラブオンが誇る特殊素材を使用した使いやすいロードグリップです。
心地よいハーレーの振動もロングツーリングとなると疲労も溜まるもの。
グラブオンならばグリップ部分の素材が特徴的な手に優しいグリップなので、長距離のツーリングでも快適に走行できます。
グリップ部のNeoprene素材はフェイスマスクやウォーマー系アイテムによく使われている柔らかな素材で、耐水性にも優れています。
全体的に非常にスムースでシンプルな機能性グリップはどこまでも性能を追求するバイカーやスッキリとしたハンドル周りでまとめたい方にオススメ。
ただし、スロットルパイプは付属しておりませんので別途お買い求め頂く必要があります。