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ディーアイディー(D.I.D)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

ディーアイディー(D.I.D)のご紹介

様々なバイクの高性能チェーンを販売しているDIDです。 世界中の名だたるレースシーンで活躍しているチェーンは長年信頼されています。

業界トップのチェーンブランド

業界トップのチェーンブランド

DIDは一般ユーザーが使用できるコストパフォーマンスに優れたチェーンから、レースシーンで活躍する品質の高い高性能チェーンなど、多くのチェーンを取り扱うブランドです。
街なかでも見かけることの多い50ccのミニバイクから始まり、モータースポーツの世界で走る1000ccのスポーツバイクまで幅広くカバー。
世界中の有名レースで採用されており、モトクロスやモトGP、ダカールなど長い間信頼されており、今ではチェーンブランドとして不動の地位を築いています。
ハーレーダビッドソンなどのオートバイにとってチェーンは駆動系の重要なパーツであり、チェーンの良し悪しによってエンジンパワーは無駄のない動きを発揮できるかどうか左右されます。
ハーレーダビッドソンのロングライフを極めるのであればチェーン選びは必要不可欠ですので、DIDのような専門メーカーを選択肢に入れてみてください。

高品質のチェーンを世界中のライダーへ

高品質のチェーンを世界中のライダーへ

日本の企業である大同工業株式会社のブランドDIDは純正パーツとして世界最高の評価を得ており、多くのバイクメーカーに純正装備として採用されています。
日本国産バイクとして有名なホンダ、スズキ、ヤマハ、カワサキはもちろんのこと、ドゥカティやトライアンフ、KTMもDIDのチェーンを導入しています。
メイドインジャパンを貫くDIDの製品は全て石川県加賀市の本社工場で製造されており、熟練の職人が開発・製造に携わっています。
オートバイのチェーンは走行する上で欠かせないパーツですので、少しでも不備があれば重大な事故に繋がりかねません。
ゆえに開発からライダーへの提供を終えるまでは妥協のない物づくりの精神が必要になります。
世界最高レベルのドライブチェーンを全てのライダーに提供したい、これがDIDの80年以上続く理念なのです。

DIDの歴史

DIDの歴史

DIDというブランドは大同工業株式会社が展開しているチェーンブランドです。
大同工業の元となった会社の歴史は非常に古く、明治36年まで遡ります。
同年に「新家商会」が設立され、自転車用の木製リムの製造を開始しました。
「新家商会」も後に社名を「新家自転車製造」に変えています。
その後昭和8年には自転車の国産化も進み、各パーツの国産化が重要な課題となりました。
とくに国産のチェーンを作り出すことは遅れており、既に自転車のリムで実績のあった「新家自転車製造」が高性能チェーンの開発に注力していきました。
同年には大同工業の直接の前身である「国益チエン」が設立され、チェーンメーカーとの生産争いに発展しました。
昭和10年には3つのチェーンメーカーが合併し、大同チエンが発足、3年後には大同工業株式会社と社名を改め、DIDブランドが誕生することになります。

使いやすいチェーンツール

使いやすいチェーンツール

かし丸君はDIDの誇るチェーンツールの中でも特にプロに愛用されているアイテムです。
かし丸君ひとつあるだけで面倒なチェーンのカットやカシメ作業、プレート圧入などが全て楽々可能。
サイズもコンパクトで収納場所に困ることはありませんから、ガレージにひとつ常備しておくには非常に便利なツールとなっています。
安価なチェーンツールは精度が悪くすぐに壊れてしまったり、使い勝手が良くなかったりしたものですが、かし丸君の精度がよくお勧めのツールです。
従来のカシメツールはサイズが大きかったりと、使いにくさの目立つ場合がありましたが、DIDのかし丸君は全く異なる形状とサイズです。

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