純正以外ではトップレベルの品質を持つオイルを販売しています。 他にも多数のハーレー用カスタムパーツを開発しており、業界でも最大規模。
ハーレーカスタムパーツやオイルを開発
カスタムクロームはアメリカのカリフォルニア州にあるサンノゼで創業開始したハーレーダビッドソンのカスタムパーツメーカーです。
ハーレーダビッドソンのカスタムパーツの取り扱いではドラッグバーやグリップ、ブレーキ・クラッチレバー、ライザーなどのハンドル周りのパーツや、フットペグ、ブレーキパッドのフットコントロール周り、カスタムパーツとしては定番のマフラーなどがあります。
そしてカスタムクロームといえばエンジンオイルやプライマリーオイルなどの燃料製品を出していることでも有名です。
ハーレーダビッドソンのカスタムパーツメーカーは世界中に数多存在していますが、高品質のオイル製品まで取り扱うメーカーは少なく、純正の高額なオイルに取って代わることができるので便利です。
カスタムクロームの製造拠点は本拠地であるアメリカの他にヨーロッパにも拠点があり、世界中にパーツを供給しています。
カスタムクロームの歴史
カスタムクロームの歴史はカリフォルニア州のサンノゼ、ウェストサンカルロスストリートの小さなガレージから始まりました。
元々はコーストサイクルというバイクアクセサリーショップとしてオープンし、その頃は創業に携わった4人しかいませんでした。
そしてコーストサイクルはその後カスタムクロームへと社名を変更し、カスタムパーツとアクセサリーのメーカーとして急速に成長していきました。
カスタムクロームは今ではハーレーダビッドソンのカスタムパーツメーカーとして世界でも最大規模です。
所有する大型の物流施設はアメリカだけではなく、世界に合計4箇所存在しており、世界中へのパーツ供給をスムーズに可能にしています。
パーツの展開においては複数のブランドを持っており、オイル製品のレブテックやモーターファクトリー、ジャマー、サンティーなどどれもが高品質です。
安価で高品質のオイル
ハーレーダビッドソンにとってオイルは定期的な交換が必須の重要な燃料です。
エンジンオイルの役割は摩擦を抑えたり、エンジンの冷却を行ったり、防錆効果、洗浄効果、密閉効果など様々です。
多くの役割を持つからこそ、オイルの品質や性能にはこだわりたいものです。
ハーレーダビッドソン純正のオイルでしたらもちろん品質も性能も高次元で安定していますが、価格については安価と言えず、オイルメンテナンスが多い場合には経済的負担になりえます。
カスタムクロームのブランドのひとつであるレブテックはハーレー純正のオイルに比べて非常に安価でありながら性能や品質は純正と変わらないレベルを実現しています。
純正ではないオイルを使うことでトラブルになるということはまずありませんので、安心して取り入れることができます。
>>エンジンオイル 20W50 RevTechはこちら※取り扱い終了
コンパクトなターンシグナルへ
ハーレーダビッドソンに乗っている方はもし可能ならターシグナルを取り外したまま走りたいという方もいます。
しかし実際にはターンシグナルの装着は法で定められているため、必ず付けなければいけません。
しかし、 大きくて不格好なフラットターンシグナルをスポーツスターやダイナモデルに装着されているブレットターンシグナルに交換することはできます。
カスタムクロームのバイザーブレットターンシグナルならノーマルのターンシグナルバーにそのまま取り付けが可能で、簡単に装着できます。
レンズのサイズは純正のブレットウインカーと同じなので純正のレンズキットが装着可能です。