キャンプツーリングをされるハーレーライダーの方はご存じのことと思いますが、100m標高が上がるたびに、温度は約0.6℃ずつ低くなっていきます。 平地が25℃であれば、3000mの山では7℃という計算が成り立ちます。 平地が春でも、山はまだ冬のまま、ということです。
陽気も良く、キャンプツーリング日和の日が多いですが今年はもう行かれましたか?
キャンプツーリングには欠かせない、スリーピングバッグやシュラフ(寝袋)はどんなものをご利用ですか?
余談ですが、スリーピングバッグとシュラフは同義で寝袋という意味になります。
スリーピングバッグが英語、シュラフはドイツ語が由来になっています。
今回は、ハーレーバイカーもご用達のDAYTONA OUTDOOR SUPPLY(デイトナアウトドアサプライ)とダウンやスリーピングバッグで有名なNANGA(ナンガ)のダブルネームがタッグを組んで商品開発をし出来上がったNANGA オーロラライト400DX ツーリングエディションをご紹介致します。
商品はこちら>>NANGA オーロラライト400DX ツーリングエディション
とことん追求。こだわりのメーカーNANGA(ナンガ)とは
NANGA(ナンガ)とは滋賀県に本店を置く羽毛の町から生まれた寝袋メーカーやアウトドアのアウターを得意とする企業です。
1941年に近江真綿布団の産地からスタートし、今日では軽量コンパクトで機能性に優れた製品は多くのキャンパー・ハイカーから愛されています。
NANGAが使用する全ての羽毛は国内洗浄されたものしか使用しておらず、安全性と質にこだわりをもっており、製造においても熟練した縫製職人によって製品は完成致します。
NANGA オーロラライト400DX ツーリングエディション
ハーレー乗りなら誰しもが知っていると言っても過言ではないDATONA(デイトナ)のアウトドアブランドDAYTONA OUTDOOR SUPPLY(デイトナアウトドアサプライ)からNANGA オーロラライト400DX ツーリングエディションが発売されました。
バイカーの使い勝手のいいものを世に広めるDATONA(デイトナ)と、こだわりの匠とも言えるNANGA(ナンガ)との出会いからNANGA オーロラライト400DX ツーリングエディションは生まれました。
表生地は15デニールの商品名の由来にもなっているオーロラテックスを採用し、上面はダウンの保温性能を生かすボックスキルト構造、下面はシンプルなシングルキルト構造を採用することで、保温性能と軽量化を両立しています。
羽毛はスパニッシュダックダウン90-10%(760FP)を使用した3シーズン対応モデルです。
スリーピングバッグの大きさはライダーの平均的な体格に合わせ、対応身長を180cmまでに設定しています。
ハーレーライダーに嬉しい配慮
収納サイズはφ175×300mmとコンパクトでバイカーに嬉しいサイズに収まります。
また、雨に濡れる恐れがあるハーレーへの積載を考慮し、収納袋にオーロラテックス2層生地の防水シェルを使用したデイトナ特別仕様となっています。使う側のことを考えて作られている製品なのだな、とつくづく感じることが出来ます。
ファスナーはYKK製のファスナーを採用し、特殊パーツをスライダーに組み付けることで生地への噛み込みと、噛み込みをが起きた際への生地ダメージを軽減してくれます。
長く愛せる製品には理由があるのです。
いいものを気持ちよく使う
寝袋であればどれも同じ、と思うかもしれません。
しかし、こだわりが沢山詰まった寝袋は使い易さや高品質の素材を利用しているので使っていくうちに違いがはっきりと出ます。
いいものを愛用すると気持ちの面での満足や考え方までもが変わってきます。ぜひ愛用してみて下さい。おすすめです。