高耐久!高性能!!ハーレー純正バッテリー!!!

ハーレー純正バッテリー

皆さんバッテリーは何を使われていますか??

色々なバッテリーの種類がありますが、バッテリーを使う際は純正バッテリーを使ってください!!

ハーレーに意気込んで乗ったはいいですが、「出先でエンジンがかかりません」なんてことも避けるためにも純正バッテリーを使うのがオススメです。

今回はそんな純正バッテリーについてのお話をしていきます。

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ハーレーのバッテリーの寿命

バッテリーの寿命

バッテリーの寿命を短縮する要因としては以下のものが考えられます。

・エンジンからの熱による放電

・バッテリーの使用頻度

・充電不足

・バッテリー上がりや過剰な充電

寿命が近いバッテリーはスターターモーターの回転音が低くて弱くなり、方向指示器ど動作が遅くて、暗くなります。

これに近い症状が出た時は充電を行ってください。充電してもダメそうであれば交換するのがいいでしょう。

ハーレーのバッテリーの交換時期

バッテリー交換サイクル

ハーレーのバッテリーはそもそもどのくらいの期間が持つものなのでしょうか??

2年~4年でも良いという内容も見受けられます。また使い方によりますがハーレーのバッテリーが5年ほど持ったという意見もあります。

やはり定期的に一定の距離を走ることでハーレーのバッテリーに蓄電されますし、電流がバッテリー全体に流れることがバッテリーの寿命を遅らせることは可能です。

ですから単純に走行する頻度が多ければそれだけ充電されるようになるために長く使えるのですが、あまりハーレーに乗らないならバッテリーへの充電もされないことになります。

状況にもよりますがバッテリーの交換時期の目安としては約2~3年を目安にするのがいいと思います。

また購入の際は適合モデルを確認の上、バッテリーを購入するようにしましょう。

純正バッテリーの製造日の確認方法

バッテリーラベル

製造年月の確認方法

バッテリー裏側のラベルには、右側の中ほどからやや下にかけて、アルファベット1文字と数字2桁が記載されています。この記載は製造年月を表しており、以下のように読み取ります:

1、アルファベット・・・アルファベット1文字は製造された月を示しています。「A」が1月、「B」が2月、「C」が3月という順番で進み、「L」が12月を表します。

2、数字・・・2桁の数字は製造された年を示しており、西暦の下2桁を表します。たとえば「24」であれば2024年の製造です。

【具体例】・・・画像緑色の〇印を参照、ラベルに「A22」と記載されていた場合、次のように読み取ることができます:
「A」はアルファベットの1番目に位置しているため「1月(January)」を示します。
「22」は西暦2022年を意味します。
このため、「A22」は202年1月に製造されたバッテリーであることが分かります。

製造年月をもとにした交換時期の判断、バッテリーの寿命は、保管方法や使用頻度、環境条件などの要因によって変化します。

そのため、一概に製造年月から何年使えるかを断言することはできません。しかし、製造年月を知ることで、バッテリーがどの程度使用されているのか、またどれくらいの期間が経過しているのかを把握する重要な判断材料となります。

特に製造から3年以上が経過しているバッテリーは、性能低下の可能性が高いため、点検や交換を検討することが推奨されます。これにより、バッテリー関連のトラブルを未然に防ぎ、安全なライディングを維持することができます。

バッテリーラベル

バッテリーは外さなくても簡単に目視できる個所に、交換した日付けをラベリングするのも有効な作業です。

通常メーカーが製造して、店頭に商品として並ぶには3か月以上経ってからになります。回転が悪い小売販売店ですと中には1年以上前に製造された個体の物もございます。

製造から日数が経っているからといって著しく性能が劣化しているとは限りませんが、製造年月と交換した日付けが乖離している場合はラベリングするのがお勧めです。

ハーレーダビッドソン社純正バッテリーの構造

オイル交換の目安

ハーレー純正バッテリーは、AGMという構造を採用しています。

AGMとは、「Absorbed Glass Mat」の略で日本語では「吸収ガラスマット」という意味です。グラスマットにバッテリー液を吸収されたものが筐体内部に入っています。

これにより液漏れが起きにくくなり振動にも強く、自然放電率が低く抑えられた結果、高性能で長寿命で寒い時期でも始動性が向上しています。

最近の軽量、小型、格安バッテリーとは対極となりますが、それだけ性能が高く長く使えるので、結局はコストパフォーマンスが高いのとバッテリー上がりの心配が減るという安心感があります。

液体バッテリーと異なり、電解液濃度が安定し、大型化した極板で高い放電能力が特徴です。

AGMバッテリーは自己放電率が低く長期間使用しなくても、充電を保持する能力に優れているとされておりますが、冬季など数か月以上乗らない時は充電しないと比重が下がり劣化する事があります。常時充電をお勧めします。

ハーレーに安心と安全を

ハーレーバッテリー充電

いかがだったでしょうか??

純正バッテリーは正直なところ価格が高いのですが、大きなトラブルに繋がりにくいという点から安心して使うことを含めて純正品を選ぶのがいいと思います。

ちなみにバッテリーはシートの下かサイドカバー内にあるパターンが多いので、慣れれば自分でバッテリーを取り外して充電することもできます。

しかし自信がないままに、自分で充電・交換をしたことで、走行中のトラブルの元になるので、自信のない方は是非当社までご依頼ください。



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