多くの日本のハーレーライダーもベストを着用します。これは本場のアメリカン・ハーレーライダーからの流れと言って間違いないです。
実際、ベストを着用してハーレーにまたがると何とも絵になるライダーが多いのは間違いありません。
ベストと言えば、レザーかデニムのカットオフが主流になりますが、最近では素材がポリエステルのものや背中にプロテクターなどを装備しているベストも人気のアイテムとなってきています。
一年を通して着回しが上手くいくアイテムとしてもベストは優秀です。
冬は上からジャケットを羽織れますし、夏はラフに着崩しなんて着方もあります。そんな優秀なベストをひと味もふた味も変えてくれるアイテムがワッペンです。
ベストにワッペンを沢山付けるもヨシ、ワンポイントとして付けるもヨシ!
贈ってヨシ、貰って嬉しい!そんなワッペンのあれこれをご紹介を致します。
ベストに色々なワッペン!ソレって手縫い?それともボンド?
色とりどり様々なワッペンをベストに付けているハーレーライダーがいらっしゃいます。そのワッペンってどうやって付けているのだろう・・・?と筆者も昔不思議に思ったので、或るハーレーライダーの方に伺ったのですが、その方はご自身で縫い付けているとのことでした。ちょっとコワモテの方なので、ビックりしたのを覚えています。
話を伺っていくと、かなり多くのハーレーライダーの方々がご自身で縫い付けているとのことです。
また、大きなハーレーミーティングがある場合には業者さんが来ていることも多々あり、その場で縫い付けてくれる場合もあります。
値段は業者によって違いはあると思いますが、小さいものであれば500~600円程で縫い付けてくれます。刺繍なども請け負っている業者さんもあります。
ハーレーのツーリングでグループに属していて、ユニホーム的なものがないようであれば、ワイワイとみなさんで考えて作成依頼するのも楽しみの1つとなりますね。
革のベストですと、手縫いで対応する方が多いですが、布地のベストであれば熱圧着で簡単に貼り付けられるものもあります。
ベストの生地によっては貼り付き方が弱いものもありますので、そのような場合はボンド面(ワッペンの裏面)をサンドペーパーやヤスリのようなもので毛羽立たせ布用ボンドを追加して貼り付けると上手く貼れることが多いです。
弊店アンバーピースでもアメリカ発の本格パッチの取り扱いがあります。ハードコアなデザインからかわいらしいものまで多数揃えております。
ワンポイントとして、写真のように沢山貼り付けてもOK!ベストもパンツも手軽に自分色に変えることが出来ます。
また、ワッペンは友情の証として、ハーレーライダー同士で贈り合うこともあるアイテムですので、プレゼントにも最適です。
商品はこちら>>ワッペン
自分だけのカラーを出して楽しむ
いかがでしたでしょうか?
世界にたったひとつ唯一無二のアパレルって素敵じゃありませんか?
アパレルに限った話ではないですが、自分色にカスタムするって本当に楽しいですよね。
愛馬のハーレーにしても、ファッションにしても、お手本はあるけれど、
オリジナリティを組み込んで自分なりに楽しんでこそハーレーの良さ・大人の嗜みというものではないでしょうか。
自分がイイと感じれば、それでイイ。
他車・他者に流される必要はありません。
自分の手でもっともっと楽しいハーレーライフを模索して楽しんでいきましょう!