今では当たり前のように、ハーレーのような二輪車にもドライブレコーダーを取付けていらっしゃる方が沢山いらっしゃいます。
以前のドライブレコーダーは大きかったり、無骨だったりしてスタイルに合わないからという理由で取付けていらっしゃらない方もいらっしゃいました。
しかし、今はかなりドライブレコーダーも進化しており、見た目にもかなりスマートになっております。
商品はこちら>>バイク専用ドライブレコーダー Mivue M760D
高画質のフルHD200万画素で安心の全国LED信号機対応
左記写真は実際にバイク専用ドライブレコーダー Mivue M760Dにて夜間LED信号機を撮影した写真です。
注目は、全国のLED信号機に対応しており、東日本/西日本いずれの周波数帯でも録画できるので安心なところです。
最近は、信号機の入れ替えが進み、どんどんLEDの信号機へと変化しています。日本における信号機には電球式とLED式の2種類があり、コストや耐久性の面でゆくゆくはLED式に統一されていく方向です。
全国の信号機の半分以上が、既にLED化されているそうです。中でも東京都では99.9%、長崎県、福岡県でも90%以上の信号機のLED化は完了しています。
バイク専用ドライブレコーダー Mivue M760Dは画質の高い200万画素フルHD画質を採用、フレームレート1080p/29.1fpsで記録できるので夜間の道路状況やナンバーまでくっきり映ります。
右の写真は、従来品のドライブレコーダーとバイク専用ドライブレコーダー Mivue M760Dとの比較画像となっています。
ナンバーの映り方がまるで違いますよね。
また、明るい時間帯のトンネル走行時の出入り口付近の白飛びも気にならないクリアな画像です。
人間の目と同じような感覚で撮影が出来ているのが下記4枚写真でご覧いただけると思います。
左の写真から右の写真へとコマ送りにバイク専用ドライブレコーダー Mivue M760Dで撮影した動画を切り取った写真になります。
かなり高性能なカメラだ、とうことが伺えます。
大切なのはLED信号機対応かどうか【フレームレートについて】
最近のドライブレコーダーで重点的にチェックが必要なのはフレームレートの値がいくつか、ということです。
今回ご紹介のバイク専用ドライブレコーダー Mivue M760Dはフレームレート1080p/29.1fpsで、きちんとLED信号機を捉えることが出来ます。
ここで、あまり聞き慣れないフレームレートとは何なのかご説明したいと思います。フレームレートとは、動画のなめらかな動きを決める要素のことです。動画がパラパラ漫画と同じような原理で出来ていることをご存じの方も多いかと思いますが、フレームレートとは1秒間の動画で見せる静止画の枚数(コマ数)です。単位は「FPS」(frames per second)で、「コマ/秒」を表します。
なめらかさで言えば「30枚の絵をパラパラ漫画で10秒かけて見る」のと「300枚の絵をパラパラ漫画で10秒かけて見る」のではどちらがなめらかな動きになるのかは予測できると思います。 このなめらかさがフレームレート値(FPS/fps)なのです。
動画についてお詳しい方ならご存じかもしれませんが、ドライブレコーダーで走行シーンを撮影した際に、信号が点滅して見えるのはLED式の信号機に限定されます。
電球式の信号機を撮影しても、点滅することなく実際の表示と同等の映像となります。
実はLED信号機を撮影した際には、点滅するケース以外にも消灯もしくは点灯しっぱなしという現象も起こり得ます。このような現象が起こってしまうのは、東日本と西日本で電力周波数が異なることが原因です。
LED信号機は、目に見えないサイクルで点滅を繰り返しています。フレームレートの違いで同調してしまうと点滅もしくは消灯するといった現象が発生します。先ほど、パラパラ漫画と同じ原理とお伝えしましたが、点滅速度とパラパラ漫画のコマに当たる部分がかみ合ってしまうとこのような現象が起こるのです。(これを同調と言います。)
最近のドライブレコーダーで大切なのはフレームレートの値がいくつか、ということです。今回ご紹介のバイク専用ドライブレコーダー Mivue M760Dはフレームレート1080p/29.1fpsで、きちんとLED信号機を捉えることが出来ます。
GPS内蔵で、Wi-Fi 走行位置と時間を自動で記録でアプリも
本体内蔵のWi-FiとMiVue Proアプリを使って、録画した動画をすぐにスマートフォンへ保存したり、SNSなどで共有が可能です。
常に最新ファームウェアをWi-Fiでアップデートすることが可能となっています。
また、バイク専用ドライブレコーダー Mivue M760DはGPSを内蔵しており、位置や日時、速度情報も記録します。パソコン専用MiVue Managerで、映像の再生と同時にGoogle Mapにルート表示ができ、YouTubeへのアップロードも可能な多機能な優れモノです。
ツーリング仲間とのデータの共有も手軽に出来るので話が弾むこと間違いなしです。
もちろん見た目も重視で悪天候でも安心の防塵・防水仕様
IP67相当の防塵・防水設計で突然の雨や悪路でも水や砂ぼこりにも強いので安心です。
見た目もハーレーのスタイルを邪魔するような感じはありません。そして設置しやすい一辺が60mmというコンパクトな本体ユニットで、シート下に忍ばせることが出来ます。
いかがですか?かなり優秀ですよね。
大切なあなたとあなたの大切な人を守ります
ご自身のハーレーライドに自信があっても、もらい事故に関してはテクニックなどは関係ありません。実際の事故件数を分析してみると、交通事故の3分の1は「もらい事故」です。要するに、安全運転を心がけていても事故が起こることがある、ということです。 事故が起こってしまい、保険金の支払いうんぬんになった場合、ドライブレコーダーがあるのとないのでは雲泥の差がついてしまうことが多いでしょう。
まだ取付けていらっしゃらない方には是非ともドライブレコーダーは取付けて頂きたいので、この機会にぜひご検討下さい。
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今回ご紹介のドライブレコーダーです。
2眼は当たり前。カメラ解像度(フレームレート):1,080p/29.1fps・安心の防塵・防水性能:IP67です。