サドルバッグ、どんな使い方をしていますか?
実はサドルバッグがたくさんの可能性を持っていることをお伝えしたくてこんなページまで作ってしまいました。
私がハーレーに乗り始めてからかなりの年月が過ぎましたが、サドルバッグほどツーリングの可能性を広げてくれるものはないと思っています。
三度の飯よりも大好きなツーリング、それがサドルバッグによってもっともっと楽しく快適なものになると知ったときにはいろいろ試さずにはいられませんでした。
試したサドルバッグの中にはイマイチなものもあれば、「この先もずっとずっと一緒に連れていきたい!」と心踊るような素晴らしいものもありました。
私はここに来てくださったハーレー仲間であるあなたとも、ハーレーに出会えてよかったと思えるような体験をたくさん共有していきたいと思っています。
だから、ほんの少しだけ私が心から惹かれたサドルバッグたちを見ていきませんか?
「さぁ、今日はどこへ行こうか?何を持っていこうか?」
"ツーリング"と一言で言っても、季節、天気、行先、目的、気分で持っていきたいものは変わりますよね。
小さいサドルバッグにも、大きいサドルバッグにもそれぞれ魅力があって、自分自身のライフスタイルやツーリングの目的に合わせることによって一味も二味も違う体験が待っているんです。
ここからはそんなサドルバッグが持つ可能性を感じてもらえるよう、様々なシーンで活躍するサドルバッグをお見せしていきたいと思います。
バイカーの数だけ、ハーレーの乗り方があります。
乗るからには遠出しなくちゃいけないなんてことは絶対にないんですよ。
馴染みある街中をぐるりと回って楽しむ、そんなバイカーも嬉しそうに歓迎してくれるのがハーレーです。
そんな街乗りスタイルに使いたいのが12Lくらいまでの軽さが自慢のサドルバッグです。
大は小を兼ねるんだからもったいない?
いえいえ、重心を狂わせない身軽さがあるからこそ、疲れ知らずな軽快な走りをいつも自分のものにできるのです。
「そうだ!今から乗りに行く?」って誰かに言いたくなっちゃうくらい何度でも街乗りに連れて行きたくなるのがこのサドルバッグの力なのです。
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朝焼けでほんの少しだけ空が色づいたAM4:47。目覚ましも鳴らないうちからハーレーに跨って幹線道路をひとっ走り。
誰もいない夏の朝は意外と穴場なツーリングタイム。
バッグには目覚めのコーヒーと最低限の必要品だけあれば、こんなにも上質な時間が過ごせるのです。
時計がPM1:30を指すある日の昼下がり。
今日は無性にセブンの蒙古タンメンとファミチキが食べたくてコンビニをハシゴしてみたり。
好きなコンビニ飯を買ってバッグに詰め込んだら、次はどこか景色のいいところに行って食べるのもいいですよね。
そろそろ夕日が街に影を落とす頃。
忙しかった一週間を乗り切って迎えた金曜日の夜は、なんだか深夜の首都高を走りたくなるときも。
バッグにはモバイルバッテリーとあとちょっと必要なものがあればもう十分。
昼間と雰囲気の変わった夜をハーレーとともに過ごすのはまさに"大人の夜遊び"。
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ハーレーと一緒に生きるようになると、いつの間にか何度も行くようなお気に入りの場所が出来ていたり、隣にはこれまで出会うことのなかった仲間がいたり。
仕事と自宅の往復だけの味気ない日常を変えて、私を知らない世界に連れ出してくれたのもハーレーでした。
そんな勝手気ままに好きなところへ行ける休日には、22Lくらいまでの一番使い勝手のいいサイズのサドルバッグを連れていくんです。
ふらりと行って帰ってこれるお手軽ライドなら、持っていきたいもの、持って帰りたいものを全部詰め込んで、仲間と楽しんだ時間とともに帰ってこられるからです。
バイカーのツーリングを邪魔することなく、あれもしたいこれもしたいというワガママを叶えてくれる自慢の汎用性はこのサイズにしかありません。
なんでか今日はマクドナルドの気分。
そんな日が定期的にやってくるもんだからついついハーレーを走らせてしまう。
ダブルチーズは鉄板でさらにコーラとポテトは絶対に外せない。
そんなこだわりのメニューを全部買ってもちゃんとジャストフィットで入るところが憎めないんですよ。
夏に一度は行っておきたい海辺までのツーリング。
ついた先では靴からサンダルに履き替えて、ちょっとやんちゃなことをしたくなってもまたハーレーに乗って帰って来られるように準備は万全に。
ちょっとしたレジャーに使いたいものが全部入るんだから、この夏、何度もお世話になること間違いなし。
意外とハーレー仲間を見つけられるのが道の駅。
寄ったら最後、だいたい美味しそうなものとか買っていってあげたいお土産とか見つけたりしちゃうもの。
ここで見つけたのも何かの縁だから、全部詰め込めるバッグがついてると本当に心強いんですよ。
はじめてハーレーを買った時のことを覚えていますか?
きっとやってみたいことがたくさんあって、もうそれだけでワクワクしてたまらなかったですよね?
そんな中でも、誰もが一度は憧れるロングツーリング。
仕事も家事も追われる時間も全部忘れて、非日常を味わいたい時に使いたいのが、23L以上ある容量重視のサドルバッグです。
積載力のほとんどないハーレーでも冒険できるだけの収容力を装備できるので、行ったことのない場所、まだ出会っていない仲間、初めて見る景色、そんな新しい体験をさせてくれる可能性を持っているのです。
「大人になってこんなに友達が増えたり、新しいことをするとは思わなかった!」そうやって嬉しそうに語るバイカーは皆、大きなサドルバッグをハーレーに装備しているのを私は見てきました。
ハーレーに乗り始めたらキャンプが大好きになったという人もいるくらい、ハーレー乗りの大本命と言ってもいいキャンプ。
気の置けない仲間と過ごすにはついついビールやお菓子、他にもいろいろ持っていきたくなるもの。
いいんですよ、これだけ詰めてもまだ平気なんだから、まだやったことないことにも挑戦させてくれる最高の味方なんです。
コーヒーツーリングって知ってます?
缶コーヒーを飲むのもいいけど、自然の中でお湯を沸かしてそのお湯でコーヒーを作るんですよね。
やったことがある人は誰もがうなずくほど、外で飲むコーヒーはうまいのです。
そんなコーヒーツーリングに必要なもの、全部ここに入っちゃいます。
ずっと会えなかった仲間にもうすぐ会える、そんな大切な仲間との繋がりを何よりも感じられるのがハーレーミーティング。
会えなかった時間の分だけ、顔を見たとき心からまた会えてよかったと感じられるのです。
はじめてでも大丈夫。バッグに一晩過ごせる用意を詰めれば、あとはハーレーへの愛だけで繋がれる世界です。
このバッグが一歩背中を押してくれることを約束しますよ。
今回ご紹介したサドルバッグは私がこの先も相棒に付けていきたいと思っている本当に優秀なサドルバッグばかりです。
このバッグたちからもらった心満ちる時間を少しでも共有したいと思い、ご紹介させて頂きました。
他にも当店ではあなたのライフスタイルや目的に合わせたサドルバッグを多数取り揃えていますので、ぜひこちらからチェックしてみてください!