バイクの消耗品の一つ、バッテリー。新品を購入した時の初期充電に始まり、定期的な充電でも欠かせないバッテリー充電器は、今ここまで進化しています。
買うならトリクル充電器
これから充電器を購入しようとしているのなら、トリクル充電器をオススメします。
バッテリーは常に満充電に維持することで寿命に好影響なのですが、※1自然放電がある以上難しいです。(※1こちらを参照)
これをクリアしたのがトリクル充電器。
微弱電流を継続的に与え続けて蓄電する方法をトリクル充電と言いますが、常にチャージしておいても過充電の心配がないのが最大の特徴です。
長期間乗らない時は、バッテリーを取り外して充電器に繋いでおくだけ。少しずつ充電するからバッテリーに負荷を与えません。
オートクラフト SP121※取り扱い終了
ハーレーバッテリーにぴったりで、国内製造の安全設計。ハーレー専門パーツショップがセレクトする、ハイスペックバッテリーチャージャーがこちら。
詳細
- 大きさ: 横14cm 縦8cm 厚み4cm
- 重さ: 280g
- コード長さ: 入力1.8m 出力1.7m
- 適合バッテリー:
2.3~28Ah ハーレー純正・社外バッテリー問わず使用可
密閉型・ドライバッテリー用 - 防塵・防滴仕様
- 付属品: 本体 / クリップ(赤・黒) / ACコード
つまり、ここがイイ!
- 超コンパクト設計・超軽量
- 繋いでおくだけだから手間なし
- 難しい手順がない
- 過充電の心配がない
- 保護回路を搭載した国内製造の安全設計
- 手頃な価格帯
- 専用カプラーをバイクに装着しておけばバッテリーを取り外す必要なし
※別売のクイックチャージカプラーキット(※取り扱い終了)
今最新のハイスペック充電器です。
対象バッテリー
- すべてのハーレー純正バッテリー
- 社外品のハーレー用バッテリー
※2004年以降スポーツスター、VRSCモデルはバッテリー充電器HC12-1(※取り扱い終了)が最適
接続方法
1. +端子に赤クリップ、-端子に黒クリップをつなぎ
2. コードと充電器を接続して
3. コンセントにつないで完了です
充電中は赤色LED、維持充電になると緑色LEDで知らせてくれます。
バッテリーを車体に載せたまま充電!?
ご紹介したトリクル充電器は、つなぎっ放しでよいというものでしたが、どの充電器もバッテリーを車体から取り外して充電することが前提です。
ところが、車体に載せたまま充電ができる【クイックチャージカプラーキット(※取り扱い終了)】なるものが存在していて、シート・サイドカバーの着脱の必要すらなくなります。
これからバッテリー充電器を購入するなら、SP121(※取り扱い終了)/HC12-1(※取り扱い終了)専用のこのキットを付けた方が断然楽ちん。
接続に必要なものは全てキットになっています。
取付詳細
あらかじめ接続しておいたカプラーはシート下などから出しておく。
カバーを外して
充電器につなげるハーネスとセッティング
反対側も繋げて
これで充電が開始できます
ツーリング→カプラー接続→充電→ツーリング…これで常に満充電が実現します。
バッテリー充電器SP121※取り扱い終了
バッテリー充電器HC12-1※取り扱い終了