近年、雨や風が強くなっていますね。
ゲリラ豪雨的なものも多く、短時間に降る降水量はビックリするような雨が多いのは事実です。
さて、愛車のハーレーにはどんな車体カバーをかけてあげていますか?
ハーレーダビッドソンの各ファミリーに合わせた専用設計でジャストフィットが嬉しい車体カバーがあるのをご存じですか?
他にも色々と嬉しい機能を備えた車体カバーなのです。
耐水圧20,000mmが頼もしいBLACK COVER WR LITE ハーレー専用はおすすめです。
商品はこちら>>BLACK COVER WR LITE ハーレー専用
耐水圧とは?
ところで、耐水圧とは一体何でしょうか?
あまり普段から耳にするような馴染みのある言葉ではありませんね。
「耐水圧」とは、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値です。生地が、どれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを表します。
例えば、今回のBLACK COVER WR LITE ハーレー専用のカバー生地であれば耐水圧20,000mmです。
この耐水圧20,000mmのイメージとして、生地の上に1cm四方の水の入る筒などを立て、筒の中に水を入れて20,000mm(20m)までの高さに入れた水の水圧に耐えられるということになります。
これはJIS規格で定められている基準になります。
20mと言うと、東大寺の大仏の高さ(約18m)やテニスコートの長辺の長さ(23.77m)ぐらいです。
耐水圧20,000mmはどの程度のことに耐えうるのか?
耐水圧20,000mmというのは、どの程度のことなら耐えられる数値なのでしょうか?
一般的に- 300mm・・・小雨程度に耐えられる
- 2000mm・・・中雨程度に耐えられる
- 10,000mm・・・大雨に耐えられる
- 20,000mm・・・嵐に耐えられる
となるようです。
一般的なバイクカバーは耐水圧1,000mm~2,000mmが主流です。
耐水圧20,000mmというのは大変強い数値ということが分かりますね。
これだけの耐水圧があればかなり安心感があります。
充実のうれしい機能
このBLACK COVER WR LITE ハーレー専用カバーは、耐水圧性能だけではなく、ハーレー専用カバーならではの嬉しい機能が充実しています。
- 【熱に強い】ハーレーダビッドソンの純正マフラー位置に耐熱シート(耐熱温度270℃)
- 【盗難に強い】前後に大型ロック用チェーンホール付き。わざわざカバーをめくってチェーンロックをする必要がありません。
- 【エアベント機構】通気性を良好にするエアベント機構。左右のミラー部からこもった湿気を排出。
- 【風に強い】車体中央下部のワンタッチベルトと後部のしぼり紐でカバーが風で飛ばされる心配はありません。
- 【左右非対称形状】サイドスタンド駐車時に生地が突っ張ることを抑える左右非対称形状です。
- 【水の侵入を抑止】縫い目部分にシーム処理(防水)をすることで、水の侵入を抑止します。
- 【コンパクト収納】収納に便利な袋付き。メッシュ素材のため、カバーについた水滴が袋内にたまることがありません。
ハーレー専用カバーはジャストフィット感が違う
充実のハーレーならではの嬉しい機能が沢山ありますね。
やはりハーレー専用カバーであるがゆえに、機能面の充実の仕方が違いますね。
ハーレーオーナーとしては、嬉しい限りですね!
大変おすすめ商品です。ぜひ、バイクカバーご検討中の方は使ってみて下さい。