手をかけてカスタマイズした可愛くて仕方ない大切なハーレーを
どこに保管するかは大きなポイントとなってきます。
ガレージが用意出来るハーレーオーナーばかりではありません。
ガレージが用意できない場合は車体カバーなどでしっかりとハーレーを
保護する必要があります。
そこで今回は大切なハーレーを守るための車体カバーの役割や機能、
種類や使い方などを中心にご紹介したいと思います。
商品はこちら>>車体カバー
車体カバーの役割とは?
車体カバーというネーミングから風雨から大切なハーレーを守る役割というのは
車体カバーというだけで分かりますね。
ハーレーにダメージを与える水分は目に見える雨だけではありません。
"湿気"にも気を配る必要があります。
日本の夏は高温多湿になる為、知らないうちにサビの原因になり、電装系のトラブルを引き起こす可能性もあります。
また、"風"は砂や塵などを運び、ハーレーの車体(特に塗装面)に線キズなど付ける原因になります。
そして、肌ピカ男子や女性の敵でもある"紫外線"も樹脂製パーツやタイヤなどのゴムパーツを劣化させる原因となります。 これらハーレーを痛める可能性がある因子を車体カバーを使用することにより、シャットアウトすることが出来ます。
更に、ハーレーは国内外問わず人気があるバイクであるため、窃盗団から狙われ易いという特徴もあります。 ハーレーと分からないように車体カバーをハーレーにかければ盗難対策にもなり得ます。車体カバーだけでは十分な盗難対策とは言えませんので、バイクカバーアラームやロックなどで十分に追加対策をしましょう。
最近ではGPS機能追跡などが出来る盗難防止サービスなどもありますので検討するのも良いでしょう。 しかし、盗難後の検知が早いだけでハーレーが無事に帰ってくるとは限りませんし、毎月コンスタントに契約料金等がかかってしまうなどのデメリットもあります。 まずは、保管している場所から如何に盗まれないか、がポイントとなってくるようです。
ハーレーに地面からの攻撃?!の理由とは
車体カバーをハーレーにかけていても保管場所が砂利などの未舗装な場所の場合は、雨が降った後、注意が必要です。
雨で水分を含んだ地中から水蒸気が発生し、車体カバーの中を蒸らしてしまうことがあります。 降雨中の水分は防げても、雨上がりに地面からの水蒸気攻撃にはせっかくの車体カバーが逆効果になってしまうことがあるのです。未舗装な場所で保管をする場合はモーターサイクルシェルター SPEED WAY別売りのダイヤモンドタフマットがおすすめです。 地面からの湿気やホコリの舞い上がりを防いでくれます。
車体カバーをハーレーに掛ける時の注意点
ツーリングなどハーレーを長めに走らせた後、車体カバーをそのままかける行為は車体カバーによっては絶対にやめてください。
エンジンやマフラーなどの熱で車体カバーが溶けてしまうことがあるからです。
エンジンやマフラーが冷めるのを待つ必要があります。
ですので、耐熱性がある車体カバーを選ぶのも1つのポイントとなるでしょう。
お手持ちの車体カバーが耐熱性加工がない場合には
バイクカバー用耐熱パッドのご用意もあります。
耐熱性がある車体カバーはこちら↓↓↓
車体カバーを選ぶ際、材質もハーレーにやさしいものがおすすめ
ハーレーを傷つけにくい素材で出来ているかどうかも車体カバーを選ぶ際のポイントとなります。
ハーレーのカスタムパーツで多いクロームメッキや塗装のことを考えると車体カバーも傷つけ難い素材がベストでしょう。
また、車体カバーが大き過ぎると車体カバーが傷付け難い素材で出来ていたとしても風のバタつきがキズの原因になってしまうことも考えられるので 愛車にジャストサイズを被せてあげましょう。
ハンドルやミラーなどカスタムをされている場合には、1サイズ大きめのものがおすすめとなります。
大切なハーレーを守るために車体カバー選びは重要
お値段も様々、材質も様々、デザインも様々ですね。
いつでも綺麗なハーレーでいるために、車体カバー選びは重要です。
上記を参考にぜひ選んでみてください。
商品に関してのご質問等、お気兼ねなくご連絡下さい。
ハーレーの知識や経験豊かなスタッフが
あなたの疑問を解決するお手伝いをさせて頂きます。
商品番号(品番)等が分かりますとお答えがスムーズになります。
ご連絡お待ちしております。
今回ご紹介の関連商品はこちらから
組み立てが簡単でバイクを安全に保管出来ます。
オプション販売のダイヤモンドタフマットは未舗装の場所で利用してください。
地面からの湿気やホコリの舞い上がりを防ぎハーレーを守ります。
130デシベルの大音量で警報音が鳴ります。
アラーム本体を付属のストラップでバイク車体とバイクカバーに繋ぎ警戒開始、
アラーム本体に付いたピンが外れると、警告音がなるシステムです。