最近は制限等も解除され、ハーレーツーリングも比較的自由に楽しめるように回復しましたね。
ハーレーなどバイクは「ソーシャルディスタンス(他者との距離)」が非常に取り易く、気分転換には持って来いの乗り物だということが言えると思います。
以前よりも手洗い・うがい・歯磨き(実はコレもかなり有効と思われます。ご興味ございましたらこちらをどうぞ。)を慣行するようになりましたが、やはり不特定多数の方が触れるものに関してはまだまだ少し気になりますよね。
そんなあなたに是非おすすめしたいのが、銅の力で殺菌!ヘルロックアシストα コッパ―です。
ハーレーライド時のヘルメットロックとしてはもちろん、カラビナ的に携帯して行く先行く先で使える便利アイテムです。
商品はこちら>>ヘルロックアシストα コッパ―
銅ってそんなにスゴいの?
普段、銅に触れる機会と言えば10円玉ですよね。
実は10円玉だけが銅というワケではありません。
5円玉も、50円玉も、100円玉も、500円玉も。いずれも銅を主成分とした銅合金で出来ています。硬貨は万人が触れるものですから、考えられていますね。
しかし、銅、と言われても殺菌性能に関してピンと来ない方がほとんどだと思います。
一般社団法人日本銅センターによるとA型インフルエンザウイルスを銅(C1100)の表面に接触させ経時的に感染数を測定した結果、1時間後に接種量の75%相当のウイルスが死滅し、6時間後は0.025%まで減少したそうです。
さらに最近はノロウイルス(ノロ代替ウイルスのネコカリシウイルスで実験)に対する不活化にも有効と判明しています。
今、一番知りたいコロナウィルスに関しては、実験がまだなされておらず(実験施設にバイオセーフティレベル(BSL)が3以上必要な為)実証試験の要請をおこなっているところだそうです。
しかし、インフルエンザウィルスもコロナウィルスも分類的にエンベロープウィルスですので高い効果が期待出来そうです。
また新たな実験結果を得てハーレーパーツにしてもそうですし、生活に関わるものに早急に反映されると嬉しいですね。
銅のサビ緑青(ロクショウ)は猛毒なのでは?
筆者は小さい頃、「銅のサビは猛毒だよ、銅が緑になっていたら絶対に触ってはいけないよ」と祖母に言われた記憶があります。
この記事をご覧いただいている方も緑青≒猛毒と教えられて育っている方が多いのではないかな?と思います。
実は緑青自体は毒性があるものでもなかったのです。
サビたら猛毒になるものを確かに10円玉には利用しないですよね。
なぜ緑青≒猛毒と誤認することになったのか、その理由は歴史的に最も古くから使われてきた銅合金「青銅」の成分が関係しているようです。
青銅と聞くと卑弥呼とか、むかーしむかーし教科書で習ったことを思い出しますね。
青銅が使われているものに奈良の大仏があります。奈良の大仏の青銅にはヒ素が3パーセント含まれているそうです。
昔は、金属を精製する技術が未発達だったため不純物が多く含まれたものが多くありました。
見た目は緑青と同じように見えますが、ヒ素が酸化した酸化物を含んだこの緑青が猛毒だったようです。
(奈良の大仏は風雨に晒されていない為、緑青が出ていません。大仏の写真は鎌倉です。)
厚生労働省の資料からも銅の安全性については記述があります。(資料23ページ左下段あたり。ご興味ございましたらこちらから。)
純度99%の銅素材で出来たヘルメットロックアシスト
ヘルロックアシストα コッパ―は純度99%の銅素材で出来たヘルメットロックのアシストパーツです。
ハーレーのヘルメットロックにヘルメットが届かない場合にも楽チン解決をします。
カラビナ携帯で更に威力を発揮!
エレベーターの行先階ボタンなど、不特定多数の方が触れるところはまだ少し気になりますよね。
カラビナとして携帯することにより、ちょっとした気になるところでの利用も可能です。
銅イオンがあなたを守ります。
御守りとしての新しいカタチ
銅の効能効果は科学的に実証されたものになるので、頼りがいがありますね。
まずは手洗いうがい等を慣行してプラスαの御守りとしてヘルロックアシストα コッパ―をあなたのハーレーライドに取り入れてみて下さいね。
元気に、楽しく今をハーレー共に楽しんでいきましょう!