ひとっ走りしたいときにあると役立つ絶妙なサイズ感のハンドルバーバッグ

なぜだか無性にハーレーに乗ってただただ走りに行きたくなるときってないですか？

目的地に行って釣りをするとか、キャンプ場に行ってバーベキューをするとか、そんなんじゃなくて行く当ても特にはないけど、ただひたすらハーレーで走るという楽しみを味わいたいときってあると思うんですよね。

それが飯を食べ終わった昼下がりなのか、週末に差し掛かった夜なのかは誰にも分からないけど、必要最低限の物だけ持って飛び出していく時間って最高に贅沢だと思うんですよ。

そんなハーレーオーナーだからこそ味わうことのできる楽しい時間に水を差すことなく、当たり前のように必要最低限の物を収納してくれる便利なハンドルバーバッグがちょうど新しく登場しました。

思い立ったら走りにいきたい、そんなバイカーのために作られたネルソンリグの新しいハンドルバーバッグをぜひご紹介させてください。

販売ページはこちら>>Greg Lutzka シグネチャー ユニバーサル ハンドルバーバッグ【NELSON-RIGG(ネルソンリグ)】

あえて小さなハンドルバーバッグを選ぶメリット

普段から容量の大きなサドルバッグやツアーパックを使っていらっしゃる方からすると、ハンドルバーに取り付けるタイプのバッグはかなり容量が小さいように感じられますよね。

今回のネルソンリグのハンドルバーバッグもかなり容量を抑えたサイズ感になっていますが、あえてここまで小さくすることで、中途半端なサイズなものよりもメリットが大きかったりするのです。

このアイテムの優秀なところにはこんなポイントがあります。

コンパクトだからこそ走行を一切邪魔しない

早速小さめの財布と外したグローブをバッグの中に入れてみました。

あとはスマホとモバイルバッテリーを入れたらもういっぱいになってしまいそうなくらいの容量ではあります。

しかし、これだけコンパクトなサイズ感になっているからこそ、走行中に邪魔になったりすることが一切ないのです。

ほぼほぼハンドルバーと一体化するくらいのサイズ感ですから、すぐに取り出したいものだけ入れておくことで抜群のアクセスを確保しつつ、快適なハンドル周りを維持できるわけなんですね。

付けはずしはワンタッチでいつでも簡単

せっかく持ち運びにも便利なサイズですから、付けはずしも楽にできる仕様であってほしいですよね。

ハンドルバーに装着するときには、バッグ背面のマジックテープとバックルで固定するハーネスの長さを自由に変えることができるようになっています。

汎用性の高い設計になっているので、基本的にはどんなバイクにも付けられますし、もしお持ちでしたら自転車なんかにも使えてとても便利です。

大きなサドルバックだとシートを外すなどおおがかりな取り付け作業が必要になったりしますが、これなら誰でもすぐに付けはずしができるので、ツーリングへ行く準備のときもストレスにならないのです。

使用するバイカーのことを考えた確固たる品質

外に持ち出すバッグである以上、やはりその品質は気になってしまうものだと思います。

貧弱な素材のバッグだとすぐに型崩れを起こして使いづらくなったり、雨に濡れて中が大洪水になったりと悲惨な目にあったバイカーさんも中にはいるようです。

ネルソンリグはバイク用のカバーやバッグメーカーとして最前線に立ち続けてきたメーカーであり、高いシェアを獲得し続けてきた実績があります。

そんなネルソンリグが手掛ける今回のバッグも、高い防水性やUV保護性を実現しており、急な雨や強い日差しの日でもバッグの中を安全に保ってくれます。

いかがでしたでしょうか？

バッグの開口部は約20センチと限られた収納スペースではありますが、すぐ手に取りたいスマホやお財布はもちろん、ツーリングに持っていきたいモバイルバッテリーや簡単な工具類など意外と必要なものは収納できるくらいの余裕があります。

思いつきで走りに行きたくなったときに、必要最低限のものを入れるバッグとして活用できるのはもちろん、すでに大きめのサドルバッグをお持ちの方でもよく使うものだけハンドルバーバッグに分けておくだけで取り出す手間をかなり減らすことができます。

天気が崩れやすい時期や日差しの強い時期でも、大切なものを守ってくれる心強い味方にもなりますので、これがハンドルバーにあるだけでかなりツーリングの快適さも変わってきます。

すぐに手が届く範囲にちょっとした収納があったら便利だなと感じた方は、ぜひ走りを邪魔しないコンパクトさが優秀なネルソンリグのハンドルバーバッグを試してみてください。

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