ついこの間、お正月かと思っていたら、アッという間に6月になりましたね。
そう、梅雨の季節です。
この時期は梅雨の晴れ間も湿度が高かったりします。
少しでも快適&爽快になるグッズをということでハニカム構造が足楽&足ムレCUTを実現するミネルヴァインソールをご紹介いたします。
商品はこちら>>ミネルヴァ インソール
素材は6mm厚の3Dハニカムメッシュ
素材は厚さ6mmもある3Dのハニカムメッシュを採用しています。
ここまで厚さがある中敷きはなかなかありません。
この素材の厚さと3Dハニカムメッシュ構造が靴底に足が触れないようにしてくれるため、通気性の良さを実現します。
また、歩くたびに発生する衝撃も緩和し足の疲労蓄積を防ぎます。
サイズは28.5cmまで対応しており、型紙を用意すればお手持ちの靴ピッタリに切り取ることができます。
ハニカムメッシュ構造とは?
ハニカムメッシュ構造とはハニカム構造とメッシュ構造を合わせたと構造のことです。
「ハニカム構造」とは英語で「Honeycomb:ハチの巣」という意味で、正六角形または正六角柱を隙間なく並べた構造のことです。
そのまんまハチの巣構造ということです。
このハチの巣構造が優秀で、一方向から力(衝撃)を受けた場合、「力の分散」をし、衝撃を五方向に分散します。
ハチの巣構造は軽くて強度があり、衝撃を吸収できるという理由から、飛行機の翼や駅のホームにある落下防止ドア、新幹線、サッカーゴールのネット、建造物などの構造材料としても幅広く利用されています。
余談ですが、原子レベルにおいて炭素同士が六角形に結合すると、あらゆる原子結合で最も強いということが分かっているそうです。
全体がそのハニカム構造である六角形の結合からなる新素材をカーボンナノチューブといいます。アルミニウムの約半分の軽さ、鋼鉄の100倍の強度、ダイヤモンドの2倍の硬さを持ちます。
実用化されれば地球と宇宙ステーションを結ぶ軌道エレベーターにも利用される見込みです。
そんな新素材もハーレーの素材としてもいつか登場する日が来るかもしれませんね。
滑り止め加工がうれしい!
過去、靴の中に中敷きを敷いた時に、靴の中で中敷きがヨレて不快な思いはしたことがありませんか?
ミネルヴァインソールは片面に滑り止め加工済みなので、中敷きが靴の中で滑ることがなく、快適に長時間靴を履いていられます。
洗濯可能で且つ簡単!
ミネルヴァインソールは気になった時に洗って頂くことが可能です。
素材がハニカムメッシュ構造のため、洗濯が大変ラクです。サッと洗い流して頂くだけでも十分綺麗になります。
布製ではないため、乾くのも大変早く、夜洗って翌朝には気持ち良い状態でご利用頂けます。
足(?!)ばなせなくなるアイテムです!
ミネルヴァインソールは1度使って頂くと、疲れにくく、ムレにくく、そしてお手入れが大変簡単なことから手(足)放せなくなるアイテムです。
「足は第二の心臓」ですとか、「第二の脳」なんて言われています。
足が疲れてくると足の指がうまくつかえずに踏ん張りがききにくくなったり、体のバランスをとりづらくなってしまったりもします。 その状態が続くと負担は腰などにかかり、腰痛の原因にもなります。
腰まで来ると振動の大きなハーレーでは辛いかもしれません。 大好きなハーレーとツーリングに行くことが苦痛になってしまわぬように、日ごろのケアが大切ですね。
足の疲れを軽減&快適にして沢山ハーレーツーリングを楽しんじゃいましょう!