気持ちいい季節になってきましたね。
山の木々ももうしばらくしたら、本格的に色とりどりに美しい姿を見せてくれるようになりますね。
昨今のキャンプブームは老若男女楽しそうに盛り上がっていますね。
ハーレーライダーの方々からも、前にも増してキャンプ話題を聞くことが多くなった気がします。キャンプツーリングは本当に楽しいですよね。
山々がいろとりどりの絵画のように輝く今、キャンプツーリングはいかがですか?
今回はバイク旅でも邪魔にならずコンパクト、でも、ちゃんと機能するキャンプグッズをご紹介致します。
商品はこちら>>キャンプ用品
コンパクト製品にありがちな…
キャンプ用品に限らずですが、コンパクト製品にありがちな、コンパクトなんだけど機能性にかける商品…ってあるある話じゃないでしょうか?
今回おすすめしたいDAYTONA OUTDOOR SUPPLY(デイトナアウトドアサプライ)から発売されているキャンプ用品はバイカーのために設計されたコンパクトなキャンプグッズです。 持ち運び時にはコンパクトで軽く、それでいて使い勝手が抜群です。
コンパクト製品にありがちな、使ってみたら「なんか使えない」・予想外に「使いづらい」ということがありません。
ツーリングフラットグリル189
バイク旅でも邪魔にならないフラットに収納できる焚火台です。
プレートの差し込みだけで簡単組み立て出来ます。初めての方でも簡単に組み立てることが可能です。
1.95mmの極厚ステンレス板を使用しているので薪や炭もガンガン燃やすことが出来ます。
付属の網を使えばBBQグリルとしても利用可能です。
上記写真の左はツーリングフラットグリル189の外箱になります。
サイズ比較としてDRAG Specialties(ドラッグスペシャリティーズ)のカタログを置いてみました。
いかがですか?
本当にコンパクトなのがご推察頂けると思います。
サイズ感としては写真からも推察頂ける通りあまり大きいサイズではないので、1人~2人用のBBQグリルとしてご利用頂くのが宜しいかと思います。
タンデムでキャンプに行く時にも丁度いいですね。
普段を忘れて、話ながら、ぼちぼち食べる分だけ焼いていくには十分なサイズかと思います。
心置けない人と、凛としはじめた空気の中で淹れる珈琲などは格別に美味しいことでしょう。
満点の星空の元で焚く揺らめく焚火をツーリングフラットグリル189は演出します。
商品はこちら>>ツーリングフラットグリル189
ミドルバックアウトドアチェア
重さ約1340グラムの背もたれ付きのフォールディングチェアです。
お色がグリーンとオフホワイトから選べます。
背もたれ付きなので、ゆったりリラックスしてお座り頂くことが出来ます。
多くのアウトドアチェアは軽量化をはかる目的のため耐荷重は80㎏までのものが比較的多いです。
しかし、ミドルバックアウトドアチェアはしっかり軽くて耐荷重は120㎏ですので、安心してお座り頂けます。
背もたれ部分にはムレ防止のためにメッシュ素材が多用されています。
このメッシュ素材は高耐久のメッシュ素材で、カギなどを引っ掛けても破れにくくなっています。
持ち運びはもちろんコンパクトに設計されています。専用バッグに全てインして頂けてスッキリ収納出来ます。
骨組みはパーツが一つ一つ分かれているのではなく、全ての骨組みがゴム紐でひとつになっており、パーツがなくなることがないのが嬉しいところです。
骨組みの組み立てもゴム紐の誘導通り組み立てていけば難なく組み立てることが出来ます。組み立ての説明書要らずです。
商品はこちら>>ミドルバックアウトドアチェア
コンパクトアウトドアテーブル
焚火台とアウトドアチェアと来ましたら、テーブルが欲しいところですね。
重量:約1000gと軽くて大変丈夫なコンパクトアウトドアテーブルも大変おすすめです。
天板耐荷重:40kgと、その小さな見た目とは裏腹にしっかりした耐荷重を誇ります。
天板の耐荷重も凄いのですが、フレームの耐荷重はなんと100㎏もあります。
アウトドアテーブルとしての通常利用であれば、重さが原因で壊れることはないと言って良いでしょう。
組み立ても、上記でご紹介いたしましたミドルバックアウトドアチェアやツーリングフラットグリル189よりも簡単かもしれないぐらい手早くテーブルを準備することが出来ます。
天板はアコーディオンのようにパタパタと折りたためるタイプとなっております。
テーブルを準備する時も、片付ける時もラクラクです。
フレームも広げるだけでOKのワンタッチスピードフレームなので天板同様ラクラクです。
天板がブラックで塗装されていてカッコいい印象なのですが、塗装面が黒ということで線キズには弱そうな印象があります。気になる方はクロスを引いてからご利用されるほうがいいかもしれません。
アウトドア利用ということで、キズも味、と割り切って心置きなく利用するほうが楽しかもしれません。
ワイルドにジャンジャン楽んでいきましょう。
商品はこちら>>コンパクトアウトドアテーブル
ベストシーズンを満喫しましょう
夏のハイシーズンが過ぎ、一般的にキャンプツーリングは9月~10月いっぱいがベストシーズンと言われております。
今、最高の瞬間が訪れています。
この最高の時間を最高の場所で楽しんでみましょう。