スマートフォンをナビの代わりに使用されている方も多いのではないでしょうか。
そこでスマートフォンを固定するホルダーをいくつかご紹介しますので購入の参考にして頂ければと思います。
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バイク用スマートフォンホルダー
スマートフォンホルダーWIDE
TECH-CONNECT スタンダード デバイスキット
ハンドルやフェアリングに固定できるKuryakyn製のホルダー
Kuryakyn製のTECH-CONNECT スタンダード デバイスキットはハンドルにクランプするタイプ、フェアリングに取り付けるタイプ、ミラーのところに取り付けるタイプ、 ブレーキまたはクラッチブラケットに取り付けるタイプがあり愛車に合わせた取付方法を選べます。
スマートフォンの固定は両サイドにあるつまみを緩めて広げて、スマートフォンを挟んで両サイドにあるつまみを締め込んで固定します。
このつまみには走行中の振動などで緩まないようにロック機構があるので安心して使用できます。
また、ホルダーは41mm~92mmまで広がりますのでほとんどのスマートフォンで大きいスマートフォンでもしっかりと固定できます。
裏面の固定部分には球体関節が使われているので自由に位置の調整ができるのでハンドルバーに固定するタイプでは取り付け位置の選択が広がり、自分の思い通りの位置に装着できます。
スマートフォンの固定が簡単にできるDAYTONA製のホルダー
DAYTONA製のバイク用スマートフォンホルダー、スマートフォンホルダーWIDEは スマートフォンがホルダーからワンタッチで簡単に着脱できるのでとても使い勝手が良いです。
ホルダー部分は58mm~68mmまで広がりますのでiPhoneのplusじゃないタイプでしたら固定できるサイズです。
ホルダーへの固定は両サイドを掴んで縮めるだけでロックがかかり外れなくなり、取り外す場合は裏面にある赤いレバーを押すだけで簡単に外れるのでとても便利です。
Kuryakyn製のように球体関節が使われていませんが、上下左右に向きを調整できる構造になっているので見やすい位置に固定できます。
また、ハンドルにクランプする部分は工具を使って固定するタイプとワンタッチで外せるタイプの2種類があります。
合わせて装着したいパーツ
スマートフォンをナビで使用しているとすぐにスマートフォンのバッテリーがなくなってしまいます。
そこでスマートフォンを使いながら充電ができるようにUSB電源を装着することをお勧めします。
スマートフォンホルダーと同じようにハンドルにクランプするタイプで直接USBがさせるタイプのUSBパワーソース、
USBステーション2 USB 1口タイプはスマートフォンからUSB電源までの配線が短くできるので見た目も良く、どこかに引っ掛けてしまうこともないのでおすすめです。
その他にもシガレットタイプの電源やバッテリーチャージングハーネスを利用してUSB電源を取るタイプなど色々ありますので自分の愛車に合わせてお選び下さい。
また、ハンドルにクランプしたいけど配線などが邪魔で上手くクランプできない場合や、ハンドルの形状が特殊でクランプできない場合などの際には HD専用マルチバーホルダー マスターシリンダークランプがその問題を解決出来ると思いますのでおすすめです。
スマートフォンをより頑丈に固定できるのはKuryakyn製のホルダーで、手軽に取り外しができるのがDAYTONA製のホルダーになります。どちらも一長一短ありますので 使い方に合わせてお選び頂ければと思います。