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もうバッテリー上がりを怖がらなくていい!冬のマストアイテム・バッテリー充電器

Battery Tender充電器Power Tender 5Amp

ハーレーオーナーなら誰もがうなづくでしょう、冬の名物バッテリー上がり。

他の季節でも上がるときは上がるもんですが、冬にバッテリー上がりに出くわす確立は他の比ではないですよね。

寒さで弱ったバッテリーはこちらの気も知らず、湯水のごとく放電するもんですから勘弁してほしいものです。

とはいっても自然の摂理には逆らえないわけで、冬の真っ只中にいる我々は「どうか!セルよ!回ってくれ!!!」と祈ることしかできなかったわけです。

そんな誰もが経験するバッテリー上がりを最前線で食い止めてきたのが、バッテリーテンダーというバッテリー界では間違いなくキングの座を狙えるメーカーなのです。

そんな全幅の信頼を寄せられるバッテリーテンダー。

ハーレーディーラーやメカニックもこぞって推している彼らのバッテリーですが、当然弊社のバッテリーの中でもぶっちぎりの人気を誇っています。

そんなバッテリーをさらに高スペックに昇華させた新バージョンが入荷しましたので、せっかくなのでまとめてご紹介させていただきたいと思います!

冬の間、こたつにいたからぜんっぜんハーレーに乗ってないぜ!というバイカーさんは全員必見です!!


なぜバッテリーテンダーの充電器はこれほど支持されるのか?

Battery Tender充電器が支持される理由

晴れてハーレーオーナーになった初日、カスタムうんぬんよりもまずはバッテリーテンダーの充電器を持っておくといいよとディーラーから推されたことがある方もいるかもしれません。

充電器なんて世界にはごまんとあるのに、バッテリーテンダーの伝道師でもいるかのごとくこのメーカーの充電器が広まっていくのにはわけがあります。

「ハーレー純正品と同じなのに安い!!」

もうこれに尽きるのです。

純正品でもいいけど、各段に安くて同じクオリティならもうこっちのがいいじゃんとなってしまうのです。

世の中にはもちろんバッテリーテンダーよりももっともっと安い充電器もあります。

ただ粗悪な商品も多く混ざっており、プラグがアメリカ製で合わない、取扱説明書の日本語が支離滅裂、使い始めてすぐ壊れるなどイライラさせるには十分な欠陥も多いのが現状なのです。

バッテリーテンダーの充電器はそういった煩さしさを全部とっぱらった上に、バッテリー上がりの恐怖から解放してくれるマストアイテムになりつつあるのです。

新バージョンはこれまでの定番バージョンと何が変わったのか?

今まで多くのハーレーのバッテリーを守ってきた定番のバッテリー充電器。

新しいバージョンは微妙に値段も上がっていますし形状も変わっていますが、バイカーが大きく実感するのは、

「充電時間」

ただこれだけです。

簡単に言ってしまうと新しいバージョンを使えばめちゃくちゃ時短できますよってことなんです。

定番のバッテリー充電器と新しいバージョン2つを並べてみました。

Battery Tenderの充電器は何が変わったか

一番左がこれまでの定番型で、右に行くほど充電時間が短くなります。

「どうせ繋ぎっぱなしにするんだから、従来の定番バッテリー800mAのやつでいいんじゃないの?」と思われたバイカーさん。

その通りです!!

バッテリーテンダーのバッテリー充電器は減れば充電して満タンになれば止めるという作業を自動でやってくれます。

たとえスカスカ状態のバッテリーを充電するのに半日近くかかろうとも、常に繋いでおけばゼロから充電する必要もないので関係ないのです。

カスタムにしこたまつぎ込みたい方、お財布に余裕が無い方、無理してパワーアップ版を手に入れる必要はありません。

こちらの800mAを繋ぎっぱなしにしましょう。

売れ筋No.1定番中の定番はコレ>>バッテリーテンダー 800mA【Battery Tender】



ただ、それでも新バージョンを手に入れたほうがハーレーライフのクオリティが上がる方もいます。

お持ちのバイクが1台じゃない、ハーレーにもその他のメーカーのバイクのバッテリーにも使いたい、なんなら車にも使いたいなどとバッテリー充電器の活躍がすごく必要だという方いらっしゃいますよね?

そんな方は充電時間を1-2時間という最短にまで縮めた超強力なPower Tender 5Ampを1台持っておくだけで、充電待ちの時間を減らせるだけでなく複数台あるバッテリーをバッテリー上がりでダメにしてしまうリスクを大きく減らせます。

定番型の800mAよりちょっとだけ値段は上がりますが、それだけあなたの時間を奪わないことを約束するのがこちらのバッテリー充電器なのです。



そしてもう一つの新バージョンがPlus High Efficiency 1.25Ampですが、こちらは最速充電できるPower Tender 5Ampほどではないにしろ、定番型800mAに比べると充電効率が上がって充電時間も短くなります。

個体差もありますが、一度手にすれば5年以上は持ちますし、運がいいバイカーさんは10年近く使うことができる人もいます。 定番型800mAとそんなに値段も変わらないので、コスパがいいんですね。

もし定番型800mAが劣化してきた方はこちらをお持ちになるといいですよ。

実際に充電器を繋ぎっぱなしにしてみた

ここまで定番バージョンと新バージョンを合計3つご紹介してきましたが、どれを使った場合でも充電の仕方は基本的に同じになります。

試しに最速充電ができるPower Tender 5Ampをハーレーのバッテリーに繋いで、充電している様子をお見せしていきたいと思います。

Battery Tender充電器を繋ぐ

ハーレーにもいろいろなタイプがありますが、基本的にはシートからバッテリーのプラグを引っ張り出して、それをバッテリー充電器に繋いでやるだけです。

写真のバッテリー充電器がオレンジに光っているのは満タンじゃないときに供給しているサインです。

満タンになったら緑のサインが光ります。

ものすごく簡単なので毎日ハーレーに乗ったとしてもこれを習慣にしてしまうのがいいですね。


Battery Tender充電器のワニ型クリップ

構造上うまくバッテリー充電器に繋げないという場合は、こんなふうに付属のワニ型クリップを使ってやればどうとでも繋ぐことができます。

応用をきかせてあらゆるタイプのバッテリーを充電できるようにしてありますので、バイクを複数台お持ちの場合でも心配することはないですよ。

毎日充電することでバッテリーの持ちもよくなりますし、バッテリー上がりの心配を限りなく取り除いてくれるのです。



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いかがでしたでしょうか?

バッテリー上がりは常にバイカーを悩ませてきた問題であり、最悪の場合は楽しみにしていたツーリングをドタキャンしなければいけなくなったり、JAFを呼ばなければいけない騒動に発展することもあります。

冬がハーレーに乗りづらいシーズンというのは毎年のことですが、今は加えて季節関係なくコロナが猛威をふるっているので出掛けづらくなっている方もいらっしゃることと思います。

そんなときもバッテリーは大丈夫かともんもんとしながら過ごすよりは、バッテリー充電器にメンテナンスをお任せしてしまうことでストレスフリーになれるわけです。

この快適さをまだ知らない方はぜひともバッテリーテンダーの充電器を日常的に使い始めてみてほしいです。

この先もずっとマストアイテムになること間違いないですので。


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