2017 FLHRXSロードキングスペシャルのおすすめパーツをご紹介します。

2017 FLHRXSロードキングスペシャルは2017年中期に発表されたハーレーダビッドソン伝統のクラシックモデルです。
今回はアメリカのハーレーダビッドソンディーラー「Suburban Motors HD」がカスタムを手掛けた車両にスポットを当ててカスタムパーツをいくつかご紹介します。
2017 FLHRXSロードキングスペシャルにお乗りの方は是非、愛車のカスタムの参考にしてみて下さい。

ツーリングモデルにお乗りの方もカスタムの参考にしていただければ幸いです。

ベース車両は2017年式ツーリング FLHRXSモデルです

2017 FLHRXSロードキングスペシャルが本来持っている大人の魅力あふれる落ち着き、
しかし、ワイルドさも醸し出していてアグレッシブな感覚を最大限残しつつ、今回はカスタムをしています。

すこし何かが物足りないな、と貴方が思ったのなら愛車をカスタムしてみるのもいいかもしれません。

自分自身で簡単に装着できるパーツも沢山ありますのでカスタムし甲斐があります。

ご自身で装着が難しいと思うパーツがございましたら、ぜひ、ご相談ください。カスタムもさせて頂いております。
貴方の理想に近づけるために、私たちが協力できることがあるはずです。知識豊富な専門スタッフがご対応致します。

ここでは全てのパーツを紹介しきれませんのでカスタム車両を元におすすめのカスタムパーツをご紹介します。気に入ったパーツがあれば是非チェックしてください。

また、掲載していない商品のお取り寄せも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

Intake and exhaust

ハーレーを買ったら最初にカスタムしたくなる箇所はマフラーだと思います。全米トップクラスのチューニングメーカーが手掛けたマフラーとエアクリーナーをセット取り付ければ見た目も性能も格段にアップします。

GRAND NATIONAL スリップオンマフラー
レースシーンにインスパイアされたグランドナショナルエンドキャップ、ショークオリティーの仕上げになっております。ハイフロータイプのパフォーマンスバッフルが内蔵され、取り外し可能なdBリデューサーが備わっております。アグレッシブなサウンドと優れたホースパワーを提供してくれます。

SUPER STOCK ステルスエアークリーナーキット SUPER STOCK ステルスエアークリーナーキット
S＆S社の新型エアーフィルターキットです。
専用のバックプレート、ハイフロータイプのエアーフィルター、Stingerconeのキットになりスムーズなエアーの取り込みを実現し、エアークリーナーの交換だけでパワーアップできます。

chassis

「おしゃれの基本は足元から」と言われるように、足回りは十分に配慮したいところです。
安全性にも関わってくるところになりますので、抜かりなくカスタマイズしてください。

ELITE フォークブーツカバー ELITE フォークブーツカバー
6061ビレットアルミニウムのフォークスライダーカバー。
よく目立つフォーク部分はカッチリ黒でまとめ上げカスタマイズしましょう。
ワイドにカットされたデザインは2017 FLHRXSロードキングスペシャルにとても良く馴染んでいます。

フラッシュマウントアクスルキットフラッシュマウントアクスルキット
優れた耐食性を実現するためにブラックコーティングされています。
強度は使用素材の２～３倍程度補強されています。

AXEO HIGH-PERFOMANCE フロントサスペンションシステム 21インチホイール用
安定性、コーナリング、トラクションを向上させて滑らかで制御された乗り心地を提供してくれます。
アグレッシブなブレーキング時に起こるノーズダイブを抑えることでスムーズなドライブができるように設計されています。

CUSH ドライブアイソレーター
リプレイスメント用ドライブアイソレーター。
特殊な素材を使用し、ストックダンパーよりも耐久性に優れています。
もしも・・のことを考えると、足回りは十二分に良いものを揃えたいです。

Sheet

カスタムとは見た目だけを変えるのでなく、いかに自分自身にとって
心地よいライドになるか・・・を追求することも大切です。

SADDLEMEN製のシートであれば、見た目も座り心地の良さも叶います。

GRIPPER STEP-UP シート
「Gel-Core」のテクノロジーとUltra-Foamを組み合わせて、ライダーにバランスのとれた剛性と追従性を提供します。
エクストリームライダーに人気のバイクコントロールをしやすいハイバックシートで、ライダーの腰をロックした状態に保つための人間工学デザイン。
長時間のライドでも疲れを感じさせにくく設計されています。
疲れが出てしまうとせっかくのツーリングが楽しめなくなるばかりではなく、安全性の確保も下がります。
ぜひ意識したいパーツになります。