2009年に設立された比較的新しいメーカーです。 モトクロスやオフロードバイクに最適なカスタムパーツの数々を販売しています。
期待のニューメーカー
マトリックスコンセプトは2009年に設立された、カスタムパーツメーカーとしては新しい企業です。
歴史の長いハーレーダビッドソンやオフロードバイクのカスタムパーツというと老舗が安心できると考える方も多いようですが、しかし、マトリックスコンセプトの設立にあたってはオフロード世界で歴戦のトップライダーやメカニックが関わっていますので、開始時点から高性能なパーツを世界に供給しています。
マトリックスコンセプトのオフィスはアメリカのカリフォルニア州バレンシアとカナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーに位置しており、日々新しいカスタムパーツを生み出しています。
マトリックスコンセプトの開発チームは大きく5つの設計基準を儲けており、それにそって製品開発を行っています。
5つの基準は、軽量で高強度な材料を使用すること、競争よりも製品を改善した新しい革新的な機能を提供すること、見た目にこだわること、安価で提供すること、安全で安定したアイテムを供給することです。
マトリックスの製品ライン
マトリックスコンセプトの販売するアイテムはクリーニング関連のものや、メンテナンス・整備に役立つものも多くラインナップされています。
たとえばケミカル製品のハードパーツドレッシングはすべての金属とアルミニウムの部品に使用することができ、使い方も一回塗布した後にマイクロファバークロスで拭き取るだけという手軽さ。
塗布と拭き取りが一回のみで済むので、パーツドレッシングを一度購入すれば長期に渡り使用することができます。
もちろん拭き取るためのマイクロファバークロスや戦車に役立つウォッシュミットも販売していますので、ケミカル製品に合わせて全て揃えることができます。
パーツドレッシングは環境に優しく、使用後のパーツは光沢のある輝きを放ち、新車時の見た目を取り戻すことができます。
バイクのほとんどのパーツに使用できますのでこれ1つあるだけで便利です。
メンテナンスや整備に役立つアイテム
マトリックスの整備用アイテムはスタンドローラーや、ラバーマット、タイダウン、ツールボックスなど様々な種類のものがラインナップしています。
スタンドローラーはガレージやショップでの整備作業を手軽に行えるようにしますし、ラバーマットは車両を安全に設置しておくためには欠かせないアイテムだと言えるでしょう。
とくに床への傷も心配なシーンではマトリックスコンセプトのラバーマットが大活躍します。
丈夫なPVCゴム素材が使用されており、カラーバリエーションも豊富なのでメンテナンス用の製品といえども好みで選ぶことが可能になっています。
整備用品ですら見た目にこだわる点がマトリックスコンセプトの大きな特徴の1つだと言えるでしょう。
タイダウンベルトについても荷重は400キロ以上保証されていますので、バイクを安全に固定することができます。
使いやすいドレンパン
マトリックスコンセプトのオイル交換やクーラント交換に便利なプラスチック製ドレンパン。
側面がドレインパンになっており、内部に溜まる仕組みになっております。
ハーレーダビッドソンでは廃油の処理がめんどうなことや、汚れを気にしてオイル交換やクーラント交換はショップに全て任せているという方も多いものですが、こうした便利アイテムを使用することで自宅ガレージでの作業を簡単にすることができます。
マトリックスコンセプトは他にも整備やメンテナンス関連の製品ラインナップが多いので一度検討してみると良いでしょう。
愛車をきれいに保つためにはメンテナンスは欠かせない作業です。