年末年始休業期間 12月31日(火) ~ 1月3日(金)

DUNLOP(ダンロップ)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

DUNLOP(ダンロップ)のご紹介

テレビCMでもおなじみダンロップ。タイヤメーカーとして知られています。タイヤ技術の先駆者で、自動車用や二輪車用、農耕用車両用にも製造・販売しています。

ダンロップが誇るタイヤ製造のテクノロジー

ダンロップが誇るタイヤ製造のテクノロジー

タイヤに求める性能といえば安全性が真っ先にあがります。ブレーキをかけた時にしっかり止まる。ダンロップではそのためのテスト走行に余念がありません。走行する際にタイヤにかかるあらゆるストレスを納得いくまでテストすることで、私たちの元へ安心して使える安全な性能のタイヤを届けてくれています。
製造におけるシミュレートはナノレベルまで行われます。タイヤの製造に使われるゴムを分子レベルで解析・設計が行われ、エネルギーのロスをなくした高性能なタイヤの新技術、4D NANO DESIGNを確率。そして今もなおその技術は進歩して新しいタイヤが生み出され続けています。
タイヤの製造はブレーキと密接に関わっています。だからでしょうかハイドロプレーニング現象を解明したのもダンロップです。

タイヤといえばダンロップ

タイヤといえばダンロップ

ダンロップはタイヤ技術の先駆者です。タイヤの歴史はダンロップにあります。その歴史は古く100年以上にも上ります。現在も使われている空気入りのタイヤを開発下のがJ.B.ダンロップその人。革新的なそのタイヤが発明されたのは1888年のことでした。
創業当初からタイヤ一筋に、技術革新を続け、日本には1909年に初めて支店と工場ができ、日本で初めて自動車用のタイヤが製造されたのはダンロップの工場からでした。
環境への配慮することに対しての努力も続けており、世界で初めて石油を一切使わないタイヤの開発にも成功しました。製造技術以外でも、植樹などの活動を行うことでも環境の保護に努めています。

タイヤの交換が安全につながる

タイヤの交換が安全につながる

タイヤが摩耗していると感じたら交換しましょう。ダンロップのタイヤは、ハーレーに標準装備されているタイヤと同一のタイヤですので、交換しても極端に乗り心地が変わることが無いので安心です。
大型バイクの重量を受け止め、道路との摩擦で受け続けているタイヤです。アメリカの広い本土を走ることを想定した基準としているので、もともと耐久性の高い商品ではありますが、少しずつでも確実に摩擦のダメージは蓄積されています。定期的にスリップサインで摩耗具合を確認して、安全のためにも取替のタイミングを誤らないように心がけましょう。
あまり乗ってないから大丈夫というわけではありません。ゴムは熱や空気で劣化します。知らず知らずのうちに危険な状態になっていることも考えられますので、空気圧を確認する意味でも、乗る前には確認しておくことは安全で快適なツーリングに繋がります。

>>DUNLOP D407 リアはこちら

パンクはリペアよりも交換

パンクはリペアよりも交換

ツーリング中に突然のパンク。毎年少なくない件数のトラブルが発生しています。そのため、ライダーの皆さんはそのために応急処置が出来るようメンテナンスツールを積んでいる方も多いかと思います。
リペアキットなどで直したとしても、その部分が弱くなってしまっていることには変わりありませんので、少ししたら同じ箇所がパンク、ということは往々にしてあります。
一度パンクしてしまったタイヤチューブはやはり交換するのが一番いいです。タイヤのコンディションは安全に直結します。「まだ大丈夫」と思わずに、すぐに交換できるように予備を持っておくと安心できます。
装着しているホイールのサイズに合わせてお選び下さい。

>>タイヤチューブはこちら

タイヤチューブの保護

タイヤチューブの保護

タイヤの寿命を伸ばす為に、タイヤチューブに忘れてはいけないのがリムバンドです。リムから受ける衝撃からタイヤチューブを保護するので、チューブの交換の際には必ず一緒に交換しなければいけません。
リムとタイヤチューブの間に入る緩衝材のような役割になります。チューブ交換の際にリムバンドが切れてなかったからといって、そのまま使いまわしをすることは、パンクの原因に直結します。リムバンドは高いものではありませんので、タイヤチューブとセットで必ず考えて下さい。
道路に面しているタイヤですので、安全に気を使うのであれば一番気を使うべきパーツです。タイヤの表面の摩耗具合もそうですが、中身にも予め気を配ることでタイヤのトラブルを未然に防ぐことに繋がります。

>>リムバンド はこちら

TOP