HOTスパッツのご紹介！
足への走行風は冷たく感じやすく、身体全体の疲れを引き起こしやすいです。そのため冷たい走行風から足をガードする商品は多岐にわたります。当店でも毎年チャップスは必ず寒い季節には売れます。そんな足の防寒に関する商品で、今回はチャップスとは一味違ったラフアンドロードの「HOTスパッツ」をご紹介します。
革ジャン+革パンであれば足の防寒はチャップスが統一感があってより良いですが、すべての方が愛車に跨る際に革ジャン+革パンを着るワケではありませんよね。ある程度カジュアルな格好でツーリングにでかけることもあると思います。今回は、カジュアルな格好でも足の防寒をしたい！とお考えの方にピッタリの「HOTスパッツ」をご紹介します。
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左右1セットです
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表面です
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裏面です
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このベルクロで固定します
2.着用してみました
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真正面から
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真横から
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真後ろから
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HOTスパッツは、ヒザ～足首にかけての防寒をするための商品です。
今回はロングサイズを着用しました。
担当は身長164cmで、足の裏からヒザにかけての長さは47cmです。メーカーのサイズ設定ではスタンダードが合うのですが、スタンダードだと製品全長が43cmしかないです。しっかりとヒザ～足首にかけてHOTスパッツの布が覆うか心配でしたので、サイズが大きいほうを着用しました。
着用してみて、サイズ的な不便は感じませんでした。あまりメーカーのサイズ設定は気にしなくてもよさそうです。
また、マジックテープで足に固定するので、ある程度の大きさまでは許容範囲ではないか？と考えております。
気になる防寒機能ですが、ヒザから下の部分が包まれている感があり、だんだん暖かく感じました。外気もほぼ足に届いてる感じはしませんでした。
また、足に対してがっちりと固定されているので、ライディング中はずり落ちの心配をしてくてもよいかもしれません。
歩こうとするとちょっとズリ下がってるかな？と感じました。バイクを降りて、歩き回る時は、はずすほうが無難ですね。
画像左：表面 画像右：裏面
肌触りは表面はザラっとしており、裏面はツルツルとしております。そして割と生地自体は厚めです。
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ロゴがヒザあたりにくるように着用します
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この形の部分が上側です
着用する際ですが、メーカーサイトには特に着用方法に関する記載はありません。
しかし、メーカー画像から判断するとラフアンドロードのロゴが上にくるように着用するのが正解のようです。若干口部分がすぼまっている方が上です。右の画像の赤丸部分ですね。
着脱はとても簡単で、ただ足に巻きつけて、ベルクロで固定するだけ！
1分程度で着脱が可能な簡単仕様です。
担当はヒザ部分のベルクロからつけるより、太もも部分のベルクロを最初に着けてある程度固定してから、上下のベルクロを固定する、というベルクロ固定の順番が一番着用が楽でした。
3.使われている素材について
ウォームマックスという素材を使用しております。
ウォームマックスとは軽量かつ保温性が高い化繊綿がベースになっており、冷えの原因となる湿気も効率よく放出してます。
4.携帯用バッグについて
携帯用バッグに入れれば500mlペットボトルとほぼ同じ大きさです
携帯するために、メッシュのバッグが付属しております。バッグ自体の大きさは縦12cm・横9cmとなっております。携帯性はとても良く、サドルバッグ等にも収納が可能です。
5.まとめ
いかがだったでしょうか。本商品の特徴は
・ある程度のサイズの幅があるので、色々な方が使用しやすい
・着用する際には、ブーツを脱がなくても着用することができる
・着脱が簡単なので、走行しているときだけ着用して、走行しないときにははずすことができる
・はずしたスパッツは携帯用バッグにしまうことができる
・チャップスに比べると安価でチャップスと防寒能力はほぼ同じくらい
です。
デメリットとしては
・ちょっと見た目がダサくなってしまう
・ヒザに生地が届かない場合は防寒能力を感じにくくなってしまう
ふくらはぎにかけての筋肉がたくさんついている方にはちょっときついのかもしれません。着用すれば、デメリットから有り余るほどのメリットを享受することができますので、おすすめです。
今回ご紹介した商品
カラー：ブラック
サイズ；スタンダード（身長150～175cm、製品全長43cm)）、ロング（身長165～185cm、製品全長47cm）
巻きつけタイプなのでライディングシューズ、ブーツを脱がずに脱着が可能。
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ライディング姿勢はヒザを前に出すため、走行風をより受けやすくなります。そのため、ヒザより下の防寒も大切です。
どれだけ重ね着をしても寒いときは寒いので、思い切って電熱アパレルを使用するのも良いかもしれません。 FirstGear(ファーストギア)の電熱アパレルは組合せによって温度調節できる箇所を変更することができます。 もちろん電熱インナーグローブもラインナップがあります。FirstGear(ファーストギア)電熱アパレルは当店イチオシです。
首は血管が集まり、体温の上昇には非常に重要な箇所なので重点的に寒さから守りましょう。色々な種類をご紹介しております。
ジェットヘルメットやハーフヘルメットを愛用しているライダーは寒風が直接当たってしまう顔面を守ることができるフェイスマスクは冬の季節重要なアイテムとなります。 色々なデザインがあるので、お好みの一枚を探してみてください。
MOTLEY TUBEと同様に、首はしっかり守りましょう。こちらのネックディッキーは首周りがゴワつかずすっきりとしたデザインとなります。
手を走行風から守る役割を担っているグローブ。その中でも防寒に特化したインナーグローブもいかがでしょうか。
1.HOTスパッツの全体の確認